回答者 @2 さん ( 経験者 ) | 回答日2007/10/23 18:32 |
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こちらこそどうも初めまして、@2というものです。
あらかじめ長文になってしまったことをお詫びいたします。 何とかまとめたつもりではいるのですが…。 まず、病院で『抑うつ』と診断されたとの事ですが、それは“状態”であって“病気”では無いんです。 なので、余り強くないお薬を出されたのかもしれませんね。 初診時は大抵強い薬は出してこない様に思います。 なので、“お薬の効きが悪い”と思われたのではないでしょうか? その時の状態から悪くなってきておられる様に感じられるので、 別の場所で再び診て貰ってはいかがでしょうか? 『セカンドオピニオン』ていう患者側の権利なので、相手側を気にされる必要はありませんよ。 処方箋はもちろん忘れずに♪ ふと思ったのですが、高校生活の方はどうだったのでしょうか? “書かれていない”+“夏休みはゲーム中心?”と感じて、 人と接するのが余り上手くない様に思われるのですがどうでしょうか? 小学の時からいじめを受けていて、そのいじめの影響で その時は 『殺人をもいとわない状態』+ 『この世からいなくなりたい』 の二つの感情を併せ持っていたと書かれておられるのですが、 感情的には“矛盾”していてどうすれば良いか自分には分からなかった。 だから、心身を守る為に“本能的”に頭の中に第三者を創り出し、相談する事で軽減する。 その様な『妄想癖』が生まれたのではないでしょうか? この際なのでぶっちゃけちゃいますが、自分にもありますよ、その様な『妄想癖』が。 相手は医師や心理カウンセラー、ラジオ番組の相談コーナーや某番組の生電話など色々出てきました。(苦笑) とはいえ、『自分が主役』『自分が相談する』『相手側はじっくり聞いてくれる』『そして必ず共感する』…の4つは必ずあります。 自分もいじめはずっと受けていました。 だから自分にも出てきたんだと思います。 ですが、自分としては本能的に出てくる『自己防衛反応』だと思っています。 出てきたらそのまま好きなだけ言わせています。本能的に心身を守ってくれてるんですから。 貴女のその“妄想癖”は、私が上記でぶっちゃけた事と似ている部分がお有りだと思います。 【その『妄想癖』、怖がる事は無いんです】 “誰だって怖い体験を受け続ければ、どうやって心身を守ろうか一生懸命考えます。” それが貴方の場合はそれだったって事なんです。 本能的に心身を守ってくれてるんですから、それに任せてみてはどうですか? すぐには難しいかもしれませんけど…“ゆっくり”とね♪ 後、トラウマ的な事ですが、すぐに回復することは難しいと思います。 ですが、少しずつですが薄くなってっていきますよ。そう、“時と共に…” そして、『一体自分は何なのか?』の問いがございますが、 『貴女は貴女自身』です。それ以上でも以下でもありません。 きっと、“無価値感”から出てきた言葉なのかなぁと思います。 自分の価値の理由が見つかるまでは、思い続けることになるでしょうね…。 そして、『操り人形の様な生活』は多分、 “なぜかやる気が出てこない状態”からそう感じたのではないでしょうか? そしてもう一つの『どうやって過ごせば良いのか?』 この事に関しては思いっきり考えてみてください。 【小さい子供の頃、何が好きでしたか?何の職業になりたかったですか?】 【そして、どの様に過ごされていましたか?】 その記憶の中に、意外にヒントが隠れているんではないかと私は思います。 気が向いた時にでもゆっくりと考えてみてください。 下手に急ぐと今よりも心身の状態が悪くなってしまいかねませんから…。 それでも出てこなかった場合、とりあえずゆっくりにでも前に進んで下さい。 思わぬところから“それ”が出てくるものですから♪ 最後になりましたが、 真っ暗闇の中での励ましの声、自分は信じますよ♪ その記憶は決して忘れないで下さい。 いざと言う時、また貴女を助けてくれる事になるでしょう。 もちろん、貴女が元気になった時には、何らかの“恩返し”をしてあげないとね♪ 多分…ですが、周りからの励ましの声が聞こえてきた時にはうっすらと気が戻りつつあって、でもまだ目はつぶったまま。 でも、誰かが立たせても大丈夫と感じて立たせてくれて、はっきりと気が戻った時には立っていた…そういう事だったのではないでしょうか? 迷い、不安、恐怖、孤独…これから色々と感じてこられるかもしれません。 でも貴女にはここに書かれたという“勇気”や“行動力”があります。 そして…『相談にのってくれる人々』がここにはいるんです。 【辛い時でも自分を信じ続けて下さい…誰かがそれに答えてくれますから】 |
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