回答者 @2 さん ( 経験者 ) | 回答日2007/12/22 17:01 |
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どうも@2です。
最初の二つの品名を書かれたその時点で、喘息にかかっておられる様だと思われます。 “ムコダイン”と“ムコソルバン”は『痰を切って外に出しやすくする』ためのお薬、“ダーゼン”は主に『炎症による腫れを和らげる』お薬です。鼻炎か何かお持ちなんですかね? ぜんそくと言うのは簡単に言えば、『気管支に炎症が起こり、痰で狭くなって息がし難くなってしまう病気』です。これ以上悪くなる前にこれらのお薬を出されたのではないでしょうか? おそらくですが、『百日咳がきっかけ』でぜんそくの症状が“悪化”してしまったのではないかと考えられます。のどが“ヒリヒリ”とするのもこの百日咳にかかったためかと…空気も乾燥してますし、より拍車がかかってしまったのかもしれません。 ぜんそくになる・悪化する『きっかけ』は色々で、【風邪や気象(寒さや気圧差等)・排気ガス・ハウスダストなど様々】です。 主に多いのは“風邪”で、自分も風邪がきっかけでぜんそくが発症しました。しかもお正月に…。(泣) 中等症と診断され、自分は吸入剤の“オルベスコ”とキプレス錠を毎日飲んでいます。(以前β2系でのお薬で副作用が何回も出た事があるため、それが使えないのが少し厳しいです…) また、それ以前に“黄砂”でぜんそくの一歩手前の『ぜんそく様気管支炎』にかかった事があるので、本当に色々な物に気を付けなくてはいけないのがつらい所です…。 また『メプチン(β2系)』等の、発作が起こった時のみ使う吸入薬はお持ちでしょうか?それを使うと多少の時間は楽になりますよ。もし無ければ貰っておいた方が良いです。その間に医師に診て貰いに行ければ、それが一番ベストですねぇ。中々難しい話ですが…。 β2系は苦手なのですが、念の為、自分も常に持ってはいます。死ぬよりはマシですからねぇ…リアルな話。喘息で亡くなる方少なくないんです…意外かもしれませんが。 後、鼻水とぜんそくは関係はあります。『痰』という繋がりで…。 症状からして、早急に医師に診て貰った方が良いかと思います。 “中等度レベル”になるんではないかなぁ?とは思いますが、しばらくの間は、お薬の量が増えると考えられますので、“ジェネリック品”について、医師とご相談してみてはいかがでしょうか? また、少し最近、“フルタイド”と“セレベント”の合剤(両方が一つになった)、『アドエア』という新製品が出てきましたので、そちらの方も一度検討してみてはいかがでしょうか? もし何か疑問があれば、また質問して下さっても構いません。 一日でも早くその発作がおさまると良いですね。 |
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