回答者 しゅう さん ( 専門家 ) | 回答日2008/02/09 21:59 |
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心臓のCKというのはCK-MBというものだと思います。
基準値が違うのは検査法や、統計法によるものだと思います。 例を挙げれば、健康な人の症例を集めて、その95%(上下2.5%切捨て) によって出す方法などがあります。 なので、その病院の基準値が一番妥当だと思います。 心筋梗塞があがる疾患として一番有名ですが、 心臓の細胞が死んでいる、炎症(感染等)している等がその数値では懸念されます。 ただのCKだと上昇の理由が変わるので気をつけてください。 たとえば筋肉の炎症や、激しい運動後などにあがることがあります。 何にせよ、素人判断は危険です。 来月も病院で検査して原因を突き止めてもらってくださいね。 |
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