回答者 はるぴこ さん ( 経験者 ) | 回答日2008/04/18 20:31 |
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こんばんは。ちょっと先生との相性がよくなかったようですね。
「うまく話をする」のは、精神科や心療内科にかかる目的ではないので、特にコツと言える ようなものはないと思います。(この辺は私もだいぶ勘違いをしたことがありました) ただ、最近は病院も忙しくなっているので、長話をする患者さんを敬遠する先生も確かに いるかもしれません。私のかかりつけの先生でさえ、かなり良心的に話は聞いてくれますが、 あまりに忙しいとストップをかけられることがあるくらいです。 それでも何か対策をというのなら、まずは診察を受けるたびに、その日に話したいことを 簡単にイメージするのがいいのではないでしょうか。短いスピーチでもするつもりで。 慣れるまでは、メモを取るのもいいかもしれません。(そういう患者さんも見かけます) ただ、あまりやりすぎるといわゆる「メモ魔」になってしまい、細かいことばかりが気に なりがちので、ほどほどがいいでしょう。 私の場合は、かなり気ままに通院しているのですが、まずはその日に話しておくべきことが 本当にあるかを考えてから出かけます。予約制ではないので、病院が混んでいると待ち時間が 1時間以上になることも珍しくなく、それでかえって疲れるだけに終わるかもしれないと 思うからです。 家を出てから病院に着くまでの間にも、多少は考えます。 病院に着くと番号札をもらうので、その時点でだいたいの待ち時間が予想できます。 その上で、また内容を考えたり、他の用事を先に済ませたりします。 こうして、自分の番までにコンディションを整えて、診察に臨みます。 診察はたいてい5分から10分で済みます。ほとんど私の一人しゃべりです。 先生は、たまにアドバイスをくれたり、食欲や睡眠の様子を尋ねてくる程度。 それでも、このように話ができることで、自分の考えが整理できて助かります。 あやひさんにも、きっといい先生が見つかると思いますよ。 過去の経験はつらかったでしょうが、まずは試してみてくださいね。 焦らず、じっくりと治療に取り組めるようお祈りします。 |
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