回答者 keiko23 さん ( 経験者 ) | 回答日2008/04/20 23:07 |
![]() |
私の一年前を思い出します。
死ぬことしか考えられず、また、自殺を図りました。 死に切れずに「家に帰ろう」と思ったとき、帰ったら精神科にかかろうと決めました。 電話をしてみたら1ヵ月後にしか予約が取れず、それまで生きている自信さえありませんでした。 1ヶ月経ち、何とか生きている体と心で精神科の医師にかかり、たぶん30分ほど診察室にいたのだと思いますが、そのときに話したことは思い出せません。 覚えているのは、「予約したけど、今日までよく生きていたと自分を誉めています」と最初に話したことだけです。 たぶん、脈絡も無く、ポツポツと話していたのではないかと思います。 軽いうつ症状ですね、と薬を2種類処方され、2週間後に来るように言われました。 2週間後の受診では、薬を飲んで違和感はないか聞かれ、この2週間はどう過ごしていたのかとも聞かれました。 4週間分処方され、それからは4週間ごとに通院し、今月で10ヶ月。 次回からは診察無しで薬だけでもいいですよと言われました。 自分でも客観的に自分を見られるようになり、かなり良くなった感じがします。 あなたの場合と比べて、いいお医者さんを探してよかったと今になって思います。 元の自分の50%ぐらいまで戻ればよし、と考えてくださいと言われたのが残念ですが、たしかに、エネルギーも50%しか蓄えられないし、行動も50%しかできません。 専門医というのはすごいなあとつくづく思います。 あなたが今も1年後も生きていることを祈ります。 がんばっていればがんばった分いいことがある、とご自分に信じ込ませてもう少し生きてみませんか? |
---|