回答者 monaka ( 経験者 ) | 回答日2008/08/21 12:02 |
私は以前フォーマルの仕事をしていましたが、参考程度にお話します。
この場合は正式にいえば「カクテルの準礼装、または略礼装」です。 服装:男性 ダークスーツ+カフス+ネクタイ(白、色物)+チーフ 靴は黒 女性 短い袖、袖なしのワンピースドレス+光るタイプなどの華やかな アクセサリー+同様のバックと靴、サンダル *バック、靴は揃いでなくても可。サンダルは露出を多くする為 なので「つっかけ」型はNGです。 でも夜の準礼装は自由さがあるのでポイントだけ抑えれば良いと思います。 ポイントは 1、近親者ではなく友人(夫婦で知っているとても親しい友人)なので、主役 が式をエンジョイし幸せを感じられる服装が第一です。 2、東京、大阪以外でしたらその土地の年配の方が不愉快にならない範囲にし たほうがその場がいい雰囲気になります。 具体的には 1についてはご主人と奥様の服装の雰囲気をコーディネイトして中の良い、理想的なカップル、というテーマにする。その時はあまり「お揃い」をめだたせず、さりげなくすると良いと思います。例えば、 御ご主人:黒か紺の3つ釦スーツ+きれいな柄、色のネクタイ+エナメル靴 +パールのカフス釦+ポケットチーフ 奥様 :ネクタイと雰囲気のあった袖付きワンピース+パールアクセサリー +光沢のあるバック+サンダルタイプの靴 キーワードは「微笑ましい仲良し夫婦」です。 2については5時からといって肌を露出(キャミソールタイプもグラマーな方はNGです)しない、白以外でもベージュもNG、花嫁より人目を引かないなどです。 フォーマルというと構えがちですが、この場合は近親者ではないので上記を守れば、あとはみんながエンジョイできるように盛り立ててあげる名わき役が一番です。付け加えると小物は、夕方なのでパール+ダイヤにしたり、イヤリングやヘアアクセサリー、ネイルを凝るのも良いです。いつもよりオシャレしてる感で「わぁ、こういうのもいいじゃない?」で良いのです。 くれぐれもパートナーとの統一感が意外と一番好印象ですよ。 欧米にある「ブライズメイド」があなたが未婚であればなるところですね。 彼女たちは花嫁の「親密なメイド」として式の間も楽しませ、そして自身も楽しんで思い出を分かち合うのです。 どうか変わらない友情の新しいページにしてください。 |