回答者 monaka ( 一般人 ) | 回答日2008/08/26 13:05 |
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はじめまして。
実は私も状況は違いますが、父母の関係で悩んでいます。 お父さんはお母さんとは話をしても無駄だと思っているのではないでしょうか。 団塊世代は昔からの人に比べて新しい文化をたくさん見聞きした人たちなので、一人ひとりが独自の世界観をもっているのです。 団塊世代は世の中が劇的に変わった時に育った人たちです。 過去の習慣から新しい育ち方になった人たちなので、独特の頑固さを持っていると思います。 それは決して悪い意味ではなく、新しい道を開拓したようなものだともおもいます。 私はおそらくあなたとご両親の間の年代ですが、こういう事はどちらも譲れない部分を長年かけて固めてしまっていると思います。 お互いが忙しいという口実で、理解する事をサボってしまったのだと思います。一生懸命な人ほど精一杯になってしまい一番身近な人を後回しにしてしまうんですよね。 お父さんは外で食事をするより家で自分の時間を取り戻したいし、お母さんはお父さんとの新しい時間でリフレッシュしたいのでしょう。男と女の考え方の違いもありますね。 その人たちが歩み寄るのは、「自分の最後に横に居てくれるのはこの人」と思うときかもしれません。その時は結婚したときの「この人しかいない」という気持ちがまた違う感情で、蘇るのではないでしょうか。 その日が来るまで、そっと見守る覚悟が必要です。 私は言い続けるのは良いと思います。 ただあなたが苦しい思いで言っていることは、自分はこんな状態でも家族一緒でいることに、本当に幸せを感じているからだと伝えるべきだと思います。 あなたもいずれは家庭を持って、ご両親を見守ることに神経を向けられなくなったとき、あなたをご両親二人が守って欲しいと伝えてみたらどうでしょうか。 |
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