回答者 ポニュ さん ( 一般人 ) | 回答日2008/10/01 17:19 |
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akaonidon さんも仰っているように、体組成計(体脂肪計)は、人体の電気抵抗を測っています。
脂肪組織は含水率(水の割合)が20%で電気抵抗率が高く、筋肉等の含水率は80%で電気抵抗率が低いのです。 それ故、電気抵抗率が高いと脂肪が多い、低いと脂肪が少ないと判断し、計算式に基づき体組成計は脂肪率を出します。 運動により体内の水分量が少なくなると、電気抵抗が上がります。 即ち、体組成計は脂肪率が高いとの結果を出します。 |
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