回答者 akaonidon さん ( 一般人 ) | 回答日2008/11/16 13:23 |
![]() |
実際見てみないと分かりませんが
まず確認して頂きたいのは 横になっているというのは どちらかの肩を下側にして横向けに寝っ転がっているということで間違いありませんでしょうか それから足を動かすというのは 上側の足を前後に動かしたり捻ったり(内股やガニ股になるように)する感じでしょうか 似たような動きであれば構いません そこで説明が難しいのですが 横向きに寝っ転がっているときに 太ももと腰のくびれの間で一番高くなっている部分の骨(正確には太ももの骨なのですが) 股関節の位置と言ったほうが分かりやすいでしょうか その高くなっている部分でズレたり音がなったりするのだと思うのですが違いますでしょうか 違ってたら飛ばしてください まずその骨は大腿骨(太ももの骨)で骨盤ではありません 「ゴリッ」とか「クリッ」、「ポキッ」などと音がなって動いている感じがするのは 骨の上を通っている腸脛靱帯というものと大腿骨の大転子というでっぱった部分が スレるというか引っかかって少し勢いがついて動くので ズレたと感じているのではないでしょうか 歩いているときなどでもその状態になるとバネ股と呼ばれますが 横になって寝っ転がっていないと鳴らない、痛みもないのであれば特に問題はないと思います 基本的には誰でもその体勢でやると大なり小なりひっかかりが起きます それから骨盤も一応は仙骨(お尻の真ん中の骨)と腸骨(その両サイドの骨)の間(仙腸関節)が動きますが 小さな動きです 骨と骨が靱帯で結合していますので体感できるような動きはほんとんどありません それが音がしてずれたと感じるほどだとすると納得のいく説明が受けられていないのであれば 病院へいってもう一度検査してもらうほうが今後のためだともいます 普通はそこが異常に動いてしまうと大きな痛みを伴いますので あくまで個人的には大丈夫だと思いますけど その他の関節のように大きく動くようにできているわけではありませんが 腰痛の原因のうち仙腸関節が問題の場合もよくありますので重要な部分ではあります 恥骨の部分でも音がしたりずれた感覚が起こることがありますが 異常があれば痛みがあると思います トレーナーですので一般人にしておきます |
---|