回答者 duofacile ( 経験者 ) | 回答日2009/02/17 12:58 |
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症状が気になったので私の体験を話します。歯科医で治療中のことでした。奥歯に詰めてあるセメントが舌にこすれて痛かったのですが我慢していました。少し時間が経過したら舌下にちょうどピーナツの皮がくっついたような違和感があり、見ると5ミリほど白くなっていました。その歯科医に話したら大きい病院を紹介するといわれました。その間経緯はいろいろありましたが、口腔外科に行き白板症と言う事がわかりました。病名を知りネットで調べたりした結果、白板症というのは前癌症状だそうです。この段階ではまだ癌化していません。私は総合病院の口腔外科で漢方を処方してもらい一進一体、症状がかなり消失したりしましたが、完全に消えることはなく3年ほど経ってからヒリヒリと痛むようになりました。赤くなると紅班で癌化を疑う事は知っていました。自宅から遠いので専門の病院に行くのを躊躇して近くの病院で診て貰い経過観察と言われましたが、痛みが治まらず覚悟して専門の病院に行ったところ、すぐに組織検査、初期癌であることが解り、一週間後に入院手術となり、20数日入院しました。私も最初ケナロクも出されました。副腎皮質ホルモン剤ですね。人にもよると思いますがこれを塗っていたら悪化しました。もし白板症であれば手術で切除できます。早いうちなら特に軽く済みます。私の病室には癌化していたのは私だけで他の方は1週間ほどで退院しています。私は病院に行くのを怠っていたので悪化させたのでなく。つい近所の総合病院で済ませたので悪化させました。白板症ではないことを祈ります。 |
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