回答者 arajinn25 さん ( 専門家 ) | 回答日2009/02/28 15:34 |
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アトピー・喘息・花粉症は、次の事項で症状が出ます。
①体内に多量のアラキドン酸が蓄えられている。 ②皮膚や細胞のセラミドにアラキドン酸とトランス脂肪酸がある。 そのために、バリアーが破壊されている。 ③ストレスと女性ホルモンでマストセルが優位な免疫になっている。 ①~③に該当しない人が正常な人です。 アラキドン酸は、肉・植物油・牛乳摂取で増大します。 週50gの肉で増えるという報告があります。 トランス脂肪酸は非常に危険な油です。 植物油から作られた人工油です。 使い古した油(業者の油)や反すう動物の肉にも 含まれています。 ガン・動脈硬化・ウツ病・アレルギーなどの 多くの現代病の原因です。 ショトニングやマーガリンの名称で、パン・スナック菓子・ 洋菓子に含まれています。 女性ホルモンを含むミルクや卵製品で、免疫バランスが 破碇されています。そのために花粉症等のアレルギー疾患は マストセルが優位な状態になっています。 摂取をやめて、免疫システムを正常化して下さい。 バリアー破壊物質として石油系の洗剤もあります。 シャンプー・歯磨き粉・洗剤はせっけん系を使用して下さい. 魚の油はアラキドン酸の作用を抑制します。 牛乳製品・肉・植物油・トランス脂肪酸をやめて、 魚中心の和食にして下さい。 |
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