かぶれない湿布ってあります?

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回答者 もむ さん ( 経験者 ) 回答日2009/05/16 08:20
答え こんにちは、"もむ"といいます。
私の母(今はもう他界していますが)
"玄米正食(Macro Biotic)"に傾倒していた時、手足の関節や腰、によくせっせと里芋を
すりおろし生姜のすりおろしたのと塩を少々、それだけだと柔らかすぎるので小麦粉で粘りを
調整し、それを晒しの綿布に5~7mm位の厚さに展ばし患部に貼るのを手伝った記憶が
あります。素材は全部自然のものです。里芋パスタと呼んでいました。
ただ、貼ったあと晒しか包帯で巻いてしっかり固定しないといけないのが難点だったでしょうか。

他に生姜湿布と呼んでいましたが人肌よりちょっと高い目の温度のお湯に生姜をすりおろし
それにタオルを浸し、液がたれないように軽く絞り、患部に拡げのせ温度がちょっとひんやり
したら取替えて、3~5回繰り返していました。

良く効いていたようでほとんど毎日手伝っていたのを思い出します。

下記のURLは"玄米正食(Macro Biotic)"についてのウィキペディアでの解説です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF)"

参考URLは無双食品といって"玄米正食(Macro Biotic)"を実践するひとのための食品類を取り扱っている会社の
URLです。ここに里芋パスタ、生姜湿布のやりかたが詳しく載ってます。一度、覗いてみてください。

双方ともそのまま食べれる素材のみ使っています。あなたのかぶれが化学薬品によるものならこれらは
いいと思いますよ。それとこの手法は日本の古くからのいわゆる"おばあちゃんの知恵"的なものだそうです。

2006年の質問です。あなたにこの情報が届き、お役に立てばいいのですが・・・

参考URL  http://www.musofood.co.jp/chie_imo.html


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