回答者 akaonidon さん ( 一般人 ) | 回答日2009/05/31 00:58 |
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良くポイントをおさえられていると思いますよ
基本的には体から水分が出る前と出た後に補給しておくのが肝腎です ですので起床後だけではなく睡眠前 入浴後だけではなく入浴前に摂取しておくとさらに良いと思います 運動前、運動中、運動後に小分けにして飲んでおくのも大切ですね 塩分を多く含む味噌汁などを水分とカウントする必要は無いと思いますが 難しく考えすぎる必要は無いと思います お茶や、カフェインが濃くないものについては水分とカウントしてもそれほど問題があるとは思えません 水を飲んだとしても、唾液や胃液や腸液などたくさんのものと混合されますし 胃や腸に全く食べ物が無い状態でなければ、水を飲んだとしても何かと混ざってしまいます 飲料水にはミネラル分が含まれていますが、純水では困るわけですし お茶と水を1:1で混ぜて飲めばどれだけ水にカウントされるのかというようなことまで気にする必要があるのか疑問ですし 野菜と肉を食べてから水を飲んだ場合、水だけ胃から腸へ送られるそうです(食べ物が流れないようにある程度胃と腸の境界を閉じて) しかし同じ材料を野菜スープにして食べた場合、胃の中に留めておかれるそうです 消化吸収されて最終的に出てくるものは同じですから 時間差で水分が吸収されるだけで、体をめぐる水分量に違いは無いでしょうしね とそんなことまで考えて飲む必要は全く無いと思います 効果が劇的に変わるのであれば価値はありますが ポイントとして 体に水が必要なタイミングの前後にはお茶などではなく「水」を飲んでおく 食事中や食後に大量の水分をとらない 食間にも水を意識して飲む 暑い日、運動量が多い日には普段より多目に飲む 特にダイエット目的の場合、糖分などカロリーを多く含む飲料を飲むときは、水分として捕らえるのではなく食べ物として捕らえる 水は極力持ち歩く くらいを抑えておけば、よいと思いますよ あと注意点としては 普段から水をたくさん飲んでいると 尿がたくさん出るのは当然かと思いますが 突然水の飲む量が減った場合でもしばらくの間、尿はたくさんでます そこから尿が少なくなるまでの時間差のために体から正常な時より水分が少なくなってしまいますので 特に夏場は普段たくさん飲まれているかたが飲めなくなる状況のときにはそういうこともあるんだと 頭においておいたほうが良いかもしれませんね |
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