回答者 asonokaze さん ( 経験者 ) | 回答日2009/10/09 09:37 |
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>寂しいという感情は3歳くらいまであったのは覚えているんですが、それ以降消えてしまって
>どう頑張っても出てこないんです。 なかなか、こちらに書き込むことが出来ませんが、分かる範囲内で書いてみます。 あくまでも、文面だけの判断です。 感情が希薄になる直接原因は、「子供のころ両親の精神と肉体に対するDV」が直接原因だと思われます。人の意識は、精神的に耐えることが困難な状況になると、「心を閉ざしてしまう」という大きな特徴があります。つまり、ご両親からのDVにより、それまであった幼少期の感情が、DVのたびに(無意識に湧き起こる怒りや不安や寂しさなどに対して)いちいち反応していると、自身の心(精神状態)が持たなくなるからです。それに対応するためには、心を閉ざさなくては、ととnn さんの心が崩壊する(自分が自分でなくなる)からです。目には目を、歯には歯を、ということです。 そして、何かがあるごとに、極力、心を開かなくなります。一旦、閉じた心は、簡単には開きません。幼児の心は、大人の心のように明白ではありません。その当時に生じた感情は、ほとんど、無意識です。ましてや、DVがあって心を閉ざして以降の記憶がなくて当たり前だと思います。 >これって精神分裂症の気があるので、お医者様にいった方がいいということでしょうか? よく聞いてください。あなたは、正常です。 ただ、幼少期のDVのせいで、心を閉ざしているだけなんです。心を閉ざさなかったら、今のあなたがなかったでしょう。いえ、心を閉ざしたからこそ、今のあなたがあるのです。ですから、閉じた心を開放すると、喜怒哀楽の感情が蘇ってきますので、何らかの手段を取った方がいいと思います。現在のところ、カウンセリングが最適だと思います。 少なくとも、今のあなたは、「何とかしたい」、「治りたい」という意思が伝わってきますので、「このことを理解して頂けるカウンセリング」なり、受けた方がいいでしょう。今の状態を継続すると、更に、心を閉ざしていきますので、決して、あなたにとって、好ましくない状況が訪れると思われます。早めに、受けられることを切望します。 |
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