回答者 司城貴子 さん ( 経験者 ) | 回答日2009/12/03 22:55 |
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私は中学の時剣道部でした。なぐさめになるか分かりませんが私は20人いる女子剣道部の中で一番弱かったんです。多分3年生になっても、年下の子のほうがずっと上手かった気がします。
相談者さんと違って、私は心が弱かったから、一番弱くても気にしませんでした。「あーまた負けちゃった」、って、この程度でした。 でも、3年生の部活引退時の夏の試合で、個人戦でみんなが出るのに私だけが出れないことになって、その時やっと悔し涙がでました。 弱いとは言っても、みんなと同じ練習をしてきたのに、弱い、ただそれだけで試合に出れない、そう言われて悔しかったことを覚えています。 あれから時が経ち今32歳になりましたが、剣道部のみんなは好きだけど、もっと、要領よく、そして真面目にやれば弱いのは変わらずとも試合には出れたのかな、って思います。 バスケをやめたくなければ、やめなければいいと思います。学校卒業したあと、進学した先でもバスケは出来ると思います。怪我をしてもバスケが好きだというとても強い気持ち、私も現役の頃持ちたかったです。 怪我の名前からはどのくらい重傷なのか分からないけど、治る怪我なんですよね? 「けんど重来」という言葉があります。 一度負けて地に落ちても、もう一度復活して勝利するという言葉です。 悩むことはうつとは違うと思います。学生時代悩むことは大事です絶対。悩んで、いろんな人の意見を聞いて、自分の進みたい道を選んでください。 昔のふがいない自分を思い出しました。こんな私でも元気で生きています。 頑張れ! |
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