回答者 set777 ( 経験者 ) | 回答日2010/01/09 17:07 |
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無理だけは、おやめになって。
ダイエットにストイックになり過ぎて体、潰してしまったタイプです。私自身は、ぐうたらなんですが、身内に「だらしないから太る、健康管理が出来てない」に無茶苦茶、ムカついていまうタイプなんですね。最初は、少し、太ってきたから、痩せようくらい思ってたのが、ふざけんな!ごちゃごちゃ言われる位なら痩せたろうやんけ! と口には出しませんが、勝手にそんな感情が沸いてくるタイプで。 長くなるなるから書きませんが、やり過ぎてしまうようです。 中学生の体力のあるころ、カロリー計算と、10キロランニング、家の片付け、筋肉トレーニングで一ヶ月で、10キロ落としました。 158センチ55キロで元から肥満というほどではなかったのですが。 45キロまでいった時は自信満々。自分はやれば出来るんだ!と 自己陶酔したものです。その後、受験シーズンにかけて20キロの リバウンド…。栄養も考えて食べたものを書き出したりして、やれる事すべてやっただけにリバウンドはショックでした。 それでも若い頃は、一度は成功した!という自信から何度も痩せては 太りの繰り返しで、いつのまにか、体も心も悪くしてしまいました。 今、40歳なんですが、ダイエットで得た教訓は、「人はやはり機械ではない。生物で数値ばかりにこだわると、おかしくなる」。です。 年齢や環境など、常に自分の意思と関わらず、身体も周囲も変化します。あまりハードになりすぎないよう、ボチボじチダイエットはいかがでしょうか。例えば、運動しなくとも、立ってる時は爪先立ちとか、時間に余裕のある時は、バスを使わず歩いてみるとか。 私だけの失敗かもしれませんが、ダイエットは、凝りだすとキリがありません。寝る前の3時間前は食べない、毎日、カロリー計算。 それに慣れると、ダイエット後も、ずっと数字に縛られちゃうんです。これ食べたら何カロリー。今、これだけ動いたから消費カロリー幾ら。友達や家族とお話している時も話してる内容より、頭の中は 、おしゃべり何カロリー消費とか考えてて…。やめよう、こんなの、楽しめない、もう痩せたし、少し太ってもいいじゃないと考えても、何故か、そう出来ない。食べ過ぎた後は、すごい自己嫌悪でした。 <痩せてリバウンドを気にかけてたノイローゼ気味の時の心理> 昔はやれたのに!水泳もHIPHOPもマラソンもこなしたのに、どうして体力つかなくて病気ばかりなんだ。疲れた。でも1時間前に食事した。後、2時間過ぎるまでは寝ちゃ駄目だ…。お腹が空いて眠れない。そうだ。睡眠薬を飲めばいい。そうすれば、食べずに寝れる。 コンピュータ関係の職も手伝ってか、夢の中まで数字ばかりで、いい夢さえ見れませんでした。夢の中でカロリー計算して、応用問題といてる。痩せはしましたが、疲れっぱなし。 出鼻を挫くような事書いて、ごめんなさい。ダイエットと根性論は どうしても、切り離せないから、そこまでストイックになるつもりなどなかったはずなのに、ストイックになっしまう危険っもはらんでると思うから、経験者の立場で、ダイエットの怖さを書かせてもらいました。マイペースにダイエットを意識せずに痩せていけたらいいですね。 |
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