過去の古傷
| 回答者 ひまわり たんぽぽ ( 経験者 ) | 回答日2010/01/12 22:30 |
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貴方のおっしゃる芯からの仲直り、とは一体なんでしょう？
ごめんなさい、とあやまってもらえることですか？ そうだとしたら、それは無理な相談だと思います。 貴方にとっては大問題でも、周りの方からしたら「大したことはない」問題だと思うからです。 私の周りにいる心の病気の方もそうですが、彼ら彼女らは周囲が吃驚するような小さな問題を大きな問題としてずっと持っている傾向があります。 だれでも大なり小なりそういうことはありますが、それらと上手に「折り合いをつける」ことができず、いつまでも大事にもっていて、ことあるごとにそれを持ち出しさらに孤立する、を繰り返しています。 傷が癒えないのではなく、あなたが癒してあげられないのではないのでしょうか。 生きる物の特性として嫌な記憶はなかなか消えません。でも嫌な記憶は「危険を回避する」という観点から生きていくために必要なことです。 それをすべて修正して処理するのはどんな人間にも不可能です。 どんな人にも一つや二つ思い出したくないような嫌な記憶というものはあるものです。 それでも普段は記憶にふたをしたり見ないふりをしたり、自分なりの折り合いをつけたりして、触れないようにしています。 統合失調症、ということですから、思いがけずそれは湧き上がってくるのかもしれませんが、「自分が悪い」、と、「相手が悪い」、を、行ったり来たりしながら神経をすり減らしていく姿は、見ている方も貴方が思うよりつらいのかもしれませんよ。 無かったことに、は無理かもしれませんが、感情と折り合いをつけられるといいですね。 最後にかなり厳しい言い方をして申し訳ありません。 |
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