回答者 no name ( 一般人 ) | 回答日2010/01/25 22:03 |
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こんにちは。眠たいのに眠れないのは辛いですよね。
ちょっとうろ覚えですがよかったら試してみてください。 こうすれば必ず眠れる!と言う方法は知らないのですが、寝付きが悪い場合(病気による不眠は除きます)、 1.体内時計がずれてまだ寝る時間ではないと思っている 2.自律神経がお休みモードに切り替わっていない の、どちらかに当てはまることが多いようです。 1の場合、多くは夜更かし朝寝坊のセットで体内時計がずれるので、無理に起きても午前中エンジンがかからなかったりします。体内時計のリセットは寝る時間ではなく起きる時間で行われるので、 「朝、明るい光を見ることと食事をとること」「毎日同じ時間に起きること」が重要です。目と胃腸からの信号が脳に届き、その十数時間後にメラトニン(リズムを作るホルモンの一種で眠気と関わりがあります)が出るように指令が出されます。 逆に、夜の明るい光は眠気を覚ましてしまいます。部屋の明るさというよりも目に入る光の強さなので、「パソコンやテレビも夜は控えめ」がいいようです。 2も1とつながりがありますが、寝る頃になると自律神経が交感神経優位から副交感神経優位に切り替わり、体温や血圧が下がり眠気が出てきます。眠い子供の手が温かいのは、血管を広げて熱を逃がし、体温を下げているからです。 「寝る前にぬるいお風呂にはいる」と血管が広がり、体温が下がりやすくなるので眠気を催しやすくなります。この場合の体温が下がる、は湯冷めとは違いますので風邪をひかないようご注意下さい。 ストレスや心配事があると交感神経優位になりなかなか眠れなくなります。「ゆっくりと深呼吸」をするだけでも違いますが、「自律神経訓練法」というのもあります(参考URL)。少し慣れがいるようです。 |
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