回答者 taari さん ( 一般人 ) | 回答日2010/02/21 00:10 |
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私も中学時代、同じ経験しました。
本当につらいですよね・・。 身近なかたにご理解して貰える人が1人でもいますか? もしいなければご両親のどちらかでも良いので、 カウンセリングを受けてもらい、理解が必要です。 わたしは当時中学3年2学期の初めの試験中突然イヤになり帰りました。 それから無理して登校したりしましたが途中からは行きませんでした。 毎朝両親に学校に行けと言われ、恥ずかしい話ですが殴り合うことも・・。 両親は不登校になればなるほど症状が悪くなると考えていたと思います。 私はそのときは「どうしてなにもわかってくれないの?サボっているわけじゃないのに・・」 と、いつも思っていました。 内申は前の学期と比べ10落ちてしまいましたが、 家でなんとなく気が向いたとき勉強したりして 高校入試だけは力試しに受けてみようと受けました。 高校はとても温厚な性格の子が多かったことも好じ少し回復しギリギリの出席日数+補充授業で卒業しました。 あれからかなり経ちましたが、 いま振り返っても学校に無理に行く必要はなかったと思っています。 社会人になってから困らないために自分に与えられた時間 だったのかなと思うようになりました。 いま、私はうつ病という病気なのだそうです。 多分中学時代を含め2度目になります。 回復してきたので、大分前向きな考え方ができるように なってきました。 きっとあのとき思う存分休んで、もっと好きなことだけして いたらもっと早く良くなったのかな。 と思うことが最近よくあります。 いまは調子がいいときにはなるべく 神様が与えてくれた休暇なんだと割り切るように することができています。 ご両親のご理解の有無が早くよくなるカギになる といっても過言ではないと思います。 肉親に本音の本音を伝えるのはなかなか難しいこと かも知れませんので、 ご自身とよく似た方の経験談等を直接見せてみたりするのも良いと思います。 同年代のひとが怖いのに、その集団に飛び込む必要はありません。 やりたくないことは、いまはしてはいけないときです。 大丈夫です。 たとえば一生同年代と話せなくなったとしても 社会に出たらちゃんと合った職は見つけられますし、 そこにきっと居場所が見つかります。 |
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