回答者 no name ( 一般人 ) | 回答日2010/04/01 21:50 |
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生理周期は、生理開始日を1日目と数えて、次の生理の前日までを言います。生理開始から半月ほど低温期が続き、排卵とほぼ同時に高温期に入り、排卵14日後くらいに次の生理が来ます。
卵子の寿命は排卵から約24時間、精子の寿命は諸説ありますが(個人差もあるようです)3日~1週間ほどといわれています。 そのため、妊娠しやすいのは排卵7日前~1日後、中でも可能性の高いのは排卵3日前~1日後ということになります。 高温期の長さはどんな人でも大体14日ですが、低温期の長さは人それぞれなので、いつもの生理周期が分からないと、直近の生理開始日だけでは排卵日の予想が付きません。性交の刺激により排卵が早まることもあると言われていますし、もともと低温期が短めであれば生理が終わっていなくても妊娠することはあります。 質問者さんのデータを28日周期に当てはめると、 妊娠しやすい日 2/18~26 妊娠しにくい日 2/27~次回生理 30日周期の場合 妊娠しやすい日 2/20~28 妊娠しにくい日 3/1~次回生理 35日周期の場合 妊娠しやすい日 2/25~3/5 妊娠しにくい日 3/6~次回生理 基礎体温を付けていれば、危険日は何ヶ月か続けて傾向をつかむまで分かりませんが、安全日に入ったかどうかの判断は付きます。 妊娠していた場合、受精(排卵日とほぼ同じと考えてよいです)から3週間ほどで妊娠検査薬で判定ができるようになります。 いつもの周期から考えての生理予定日から1週間後、生理不順で分からない場合は最後の性交から4週間後に、まだ生理が来ていなかったら検査してみてください。 |
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