回答者 こっぱ ( 専門家 ) | 回答日2010/04/07 22:35 |
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私、もともと高体温でしたが、体調を崩して低体温に陥ったときがあります。
このとき、紅茶、生姜、にんにくを含むねぎ類を意識して取り入れましたところ、1,2年後には元どうり、37℃付近になりました。 現在も、年齢40才を過ぎていますが、37℃付近です。 体温が戻ってからも、これらは多く摂取していると思います。 それから、普段の生活でも、無理のない範囲で意識して身体を動かすことが大事だと思います。 有酸素運動も大切ですが、7秒くらい”息を吐きつつ”数秒間、手や足、ふくらはぎや太もも、お腹など部分的に力を入れるのも良いと思います。 ”ウン!”と力を入れるのは良くないですよ。 ただし、血圧や心疾患、その他身体のどこかに気になることがあったら、やめましょう。 腎臓に問題がないのなら、たんぱく質の摂取を増やすのも良いと思います。 サプリメントを取り入れるのも良い方法だと思いますが、現在薬を処方されている場合は充分に気をつける必要があります。 医師や薬剤師でも、サプリメントとの関係を完全に知っているわ訳ではないですし、データも不足しています。 基本的には、普通の食品(食事)と、生活で体温を上げることが、身体にとっては負担にならずに良いと思います。 例えば、生姜のサプリメントを摂るより、面倒でも生姜をすりおろす行動と、その後生姜を食べる、この方がいろいろな意味で良いと思います。 |
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