回答者 karakaraka さん ( 経験者 ) | 回答日2010/06/20 01:11 |
こんばんは。またお邪魔します。
あれから回答がずいぶん遅くなってしまってすみません。 だいぶわかってきました。 「存在意義が希薄に感じるくせに、求めているのです。感情が矛盾だらけなのです。」 「出来るだけ冷静にと思って書いているのですが、我ながらわからないことを書いていると思います。」 感情を出すことがもうできなくなってしまっているくらいに押し殺してしまってきたんですね… これはかなり苦しいはずです。 でもそれすらも感じられなくなるくらいになってしまっているので、良くはありません。 ご主人の悪口をいうつもりではありませんが「自傷行為そのものについて、する人の気持ちが全く解らない」なんておっしゃるほどニブい旦那さんですので、残念ですがご主人に相談しても苦しいままですね。むしろ余計に傷ついてしまいます。 原因がわかるのは怖いかもしれませんが、ここは落ち着いて…怖がらないで下さいね。 大丈夫ですよ。大丈夫です(^^) 私も子供や学生の頃、親が勝手に引き出しの中を見たりあさったり、ランドセルの中身が知らないうちにかわっていたり。高校の時は時間割が変わったので別の新しい教科書を入れておいて眠ったのに、翌日学校に着くと入れたはずの教科書はなく違うものが入っていました。 母は「見たこともない教科書が入っているからいつもの教科書をいれておいてた」と意味不明な事を言ってきました。 他にも日記に書いていた好きな人の名前なども勝手に書き換えられていたり(隠しておいた日記の盗み読みですよ…信じられませんね)、用もないのに5分おきに私の部屋にかわるがわる出たり入ったり、いちいち何をしているか監視されているよう感じでした。友達も選べず「○○ちゃんと遊ぶのはやめなさい」とか初めてのお友達を連れてくれば、誰この子?!といった様子でその子にいじわるしたりしてきましたねぇ…。(私事で申し訳ありませんでした) そういう親ごさんって、「心配している」を通り越して「管理」したいだけなんですよね。 自分が思っていることとちょっと違う行動をされるのがイヤというか… 子供なんて自分の分身でも子分でもなんでもないんだから自分の思う通りなんて動くわけありませんよね。シヨさんも私も親が子供を「自分とは別の人格」であることを無視してしまっている行動です。これは子供にとってはただの過干渉です。(今こういう管理したがる親が非常に多いですが) じゃあどうしたらよいかというと…その前にまず、わかりやすくたとえ話をします。 王様の耳はロバの耳のお話をご存じでしょうか。 床屋が我慢しきれず穴に向かって王様の耳がロバの耳であることを絶叫して気がすんだ…が、結局全国民に知れ渡ってしまったとというお話です。 大変つらいですが、これを無視しては進めませんのでがんばっていきましょう。 王様(真実)→ 苦しみ・感情をおさえつけてしまっている原因 ← 触りたくない・トラウマ 床屋(現在の自分自身)→ ストレス・抑圧 ← 現在の自分のとまどい・閉塞的な環境 穴 (解決方法・手段) → 自分が何に対して(何を)恐れているのかを見極めること 国民(穴に向かって叫んだ事によって知れ渡る)→ 両親・旦那・その他周囲の人達の視線や目、反応 ちょっと読むのがかなりつらいかもしれませんが…。 まずはこれを理解して下さい。 穴(解決・手段)を見つけることによって国民(ご主人や周囲の人たちの目・反応)を恐れている状態と言えます。ここを避けては自分自身の感情と向き合うことは困難ですので、かなりつらいですがここを理解して下さい。一体自分は何に対して何を恐れているのか… そしてもう1つ大事なのは、過去と現在がうまく切り離せていないことにあります。 過去に管理されていた自分と今の自分がごっちゃになってしまっています。 (これは私も同じでした。切り離して考えることができず、世間の年上の女性はみな母親にみえてしまい、旦那も親のように見えていました) でもシヨさんは今ご結婚もされ、おおよそシヨさんを管理したがる人はいません。 まとめると、 ・今いる自分と過去は別のものであることをまず理解して下さい。 ・(かなり触りたくない部分かもしれませんが)ここはフタをせず、一体自分が何に対して、何を恐れているのかを見極めて下さい。これにフタをして感情をおしこめてしまっているので、リストカットという最終手段で自分をさらに押し込めようとしてしまっているのです。 つらいことを書いてしまい大変申し訳ありませんが、これを乗り越えないとずっと自分自身がわからないままリストカットを繰り返しつらいままです。 ここを知ることができて過去を見切ることができれば、絶対今より楽になれるはずですよ(^^) |