回答者 maimomo ( 経験者 ) | 回答日2010/08/26 20:45 |
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わたしは今27歳ですが、中学生のときはよくありました。
「なんで生きてるんだろ」 「いなくても何も変わらない」 「窓からジャンプして死のう」 「生きてる意味って?」 教室で休み時間とか、家でごはん食べた後に一人でいるときとか、 よく考えていました。 今思い返すと、中学生のときって大人と子どもの間で、自分一人で生きているわけじゃなし、 だからといって、子どもじゃない。 大人になるための途中だから、色々な葛藤が自分の中であるんだと思います。 いじめに合ったときは、特にひどく考えるようになりました。 色々な衝動にかられながらも、高校生になり、大学生になり、 自然に思い悩む事も少なくなりました。 今は、自分が良い大人なのかダメな大人なのかわかりませんが、 生まれる事、死ぬ事、それは自分で決めちゃ行けないなと感じています。 高校生の時に病気で亡くなった友達。 友達の子どもが流産したとき。 自分の叔父が急死したとき。 生きたくても生きられなかったヒトに必ず出会います。 そんな人に出会ったとき、ただ生きていられることのありがたさに気づき、 自分で死ぬ事のバカらしさを感じました。 今でも生きる意味を考える事はありますが、 中学生のときみたいに、死にたいと思う事はなくなりました。 |
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