回答者 トリニダード さん ( 経験者 ) | 回答日2010/08/30 10:42 |
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私はアレルギーとは無関係だったのですが、この半年前くらいに
・〆サバ を食べ、夜寝たら、全身が赤みを帯びて盛り上がり、痒くて堪らなく、 夜間救急へ行きました。 点滴で直ぐに痒さは治まり「アレロック」を処方されました。 それからあんなに辛い思いをするのは嫌なので、刺身を出されるところ では板前さんなどに 「刺し盛りの中に〆サバは入れないで!」 と言っておいたのですが、たまたま板前さんが忘れて入って居た時が あり、 「1キレだから大丈夫かな?」 と食したら、前回同様、翌朝に左ひざの箇所に蚊に刺されたような、 大きな盛り上がりと痒みが出たので、皮膚科で沢山の食物アレルギー の検査をしました。 結果は「陰性」。 でも実際に痒さ等は出ているから「食べないようにしてね」と言われ、 それから一切食べて居ません。 また「やまかけ」を食べた時に口の周りがムズ痒くなったので、それ も食べないようにしています。 さて本題。 食べ物アレルギーに関しては、食べないのが予防だとは思います。 好きなのは分かりますが、ショックで死ぬ場合もありますから。 ただテレビで放映して居たのですが、アメリカに ・ピーナツアレルギー の子供の治療で、ピーナツを敢えてほんの数グラムを口径摂取させ、 辛かったら減らし、慣れて来たら徐々に増やして見事アレルギーは ほぼ治ったそうです。 アメリカの食文化なのでしょうが、かなりの物にピーナツの成分が 含まれているからそのような治療をしたようです。 日本でこのような治療方法を行っているかは分かりませんが、もし 出来るのであれば、医師のしっかりとした管理体制のもと行わない と命に関わるので、気を付けて下さい。 お書きになられている食物だけですと、こう言っては申し訳ないの ですが食べなくても生きて行けるのですから、私でしたら食べません。 リンゴ、オレンジの栄養は大切でしょうが、世の中の殆どの人は 飲み屋などのつまみを頼む時、 「これにはビタミンが入っているから~~~」など、注文する度に イチイチ考えていないと思料します。 「好きな物を食べる」 だけでしょう。 でもアレルギー症状のようなものが出てお辛い思いをするならば 摂らなくてもいいのでは? 身体が弱っている時にも出やすいですし。 私だって〆サバは大好物なので食べたいですが、あんな辛い思い をするならば二度と口にはしません。 よく〆サバは「青魚、光もの」だからアレルギーを持っている人は 出やすい・・・と耳にすると思います。 でもそれを言ったら ・マグロ ・カツオ なども青魚、光ものなんです。 これらを食べてもアレルギーは出ませんから、サバ独特の何かが あるのでしょうね? マグロが少ない世の中なので、同じ青魚と言う事で、サバの体内に マグロを作り、サバでマグロを産む事が可能になったようですね。 でも何か怖い世の中だなぁ~と蛇足ですが思います。 どんな病気でも 「予防が一番の治療」 なのですから、悔しいけれど食さない方がいいと思います。 長文失礼しました。 |
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