回答者 リエ ( 一般人 ) | 回答日2011/05/19 09:53 |
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例えば、その先輩が、大切な取引先のお客さまだとしたら、どうでしょう?
親切にして、気を遣って、喜んでもらえるようにと頑張りませんか? お客さまであれば、気を遣って楽しい話をすることも、普通に感じませんか? 相手が「社内の上司」だから、何で社内でこんなに気を遣わないと行けないのか…と思ってしまうかも知れませんが、相手が誰であっても、本来は相手が喜んでくれるように気遣って、楽しく過ごそうとすることは、とても大切なことだと思うのです。 例えば、飲食店に入って、自分がお客さんであっても、店員さんが楽しく接客してくれるように、少し気遣う。 電車に乗っても、周りの人が気持ち良く過ごせるように、気遣う。 一番身近な家族や親友にも、もちろん、喜んでもらえるように、大切にする。 誰であっても、相手が喜んでくれるということは、本当は自分にとっても、とても楽しく、嬉しいことだと思うのです。 いつもいつも、そうして周りに気を遣うのは疲れることだとも思います。 でも、そうして、いつも周りを楽しませる、喜ばせられるということは、とても素敵なことで、それが自分にも巡りめぐって返ってくると思います。 その先輩に気を遣うことがストレスだと思えば、それはずっとストレスでしかないと思いますが、そんな難しい相手をも、喜ばせることができる、自分のことを好きになってもらえる、そんなあなたはとても素敵な人だと思いますよ。 そんな風に気遣いができるあなたは、きっと多くの人を幸せにできると思います。 周囲に嫌がられているような人でも、楽しませ、喜ばせ、幸せにしてあげられる自分を、もっと好きになって欲しいなと思いました。 人に気を遣うことは決して悪いことではありません。 私はもっと人に気を遣える人になりたいなと思って、日々意識してはいますが、やっぱりなかなか誰にでも気遣いができるようにはなれません。。 人に気を遣うことができるというのは、あなたの素敵な長所です。 ぜひ、そんな素敵な自分の一面を、大切にして欲しいなと思います。 |
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