回答者 mair さん ( 経験者 ) | 回答日2011/06/23 14:40 |
こんにちは。私も、なかなか他人に心を開けず、心からの親友と呼べる人がほとんどいないです。
他人と接している時は、自分では楽しんでいると思っているのに、帰ってくるとぐったり疲れていて、いかに自分が気を使って緊張していたかを思い知らされたりもします。 でも、それは、悪いことではないと思うんです。誰でも皆親友と言うわけには行きませんし、親友になれない人に、必要以上に親しさを示すことはないと思います。 貴方は、相手に対して、多分、どこかで、相容れない部分を感じたからこそ、無意識に距離をとってしまうのだと思いますよ。 ただ、何と言うか、ごく一般的に、場をとげとげしくしないだけの親しみや、笑顔は、見せてあげてもいいのかもしれません。そうすれば、相手の態度も変わって、相容れないと貴方が感じていたものは、氷解するかもしれないからです。 誰だって、相手に傷付けられるのや、嫌われるのは嫌です。だから、最初は愛想良くするものです。その愛想が、親しみに変わるタイミングや、親しみを表していく速度は人それぞれで、だから、ご自分のことを責めたりなさる必要はないです。「そっけない」と貴方自身が感じる態度を少し、和らげて見てあげてはどうでしょうか。 |