回答者 りゅ~さんの彼女 さん ( 一般人 ) | 回答日2011/11/16 15:43 |
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こんにちは。 私もよく似た友達がいるので他人事とも思えず、書き込みをしています。 精神疾患を疑って病院に連れて行かれたの、がんばりましたね。 「かまってほしい、自分を肯定してほしい」ために無意識のうちに自ら苦境に身を置いているように、私にも見受けられましたし。 それはそれで「単なるわがまま」ではなくうつ病以外の疾患の可能性もあるのですけど。 ただ、上の方もおっしゃる通り、友人としてかかわれる範囲には限界があります。 ほっといたら離婚したり一家で衰弱したり子どもの発達に影響が出るのではないかと心配でたまらない思いも確かにありますが。 臨床心理士をしている友人に相談したところ、「うつ病だろうが精神疾患だろうがなかろうが、自分がしたとこの責任は取らないといけないから、遠慮せず言いたいことは言っていい」とのアドバイスでした。もちろん、頑張りすぎた人をさらに励ませという意味ではなく、友達として「それおかしいんじゃない?」「こういう態度は私は嫌だった」と言わなければならないことは言おうという意味です。 その結果、友達と険悪になって絶交しようとも、それも本人が引き受けなければならないことだそうです。うつ病経験者の別の友人も同じ回答でした。 ということは上の段落の私の心配も、いくら心配したところで私は他人で、本人が「問題を解決したい!」「精神疾患なら治りたい!」「幸せになりたい!」「家族をも幸せにしたい!」という意思を持たない限り、どうにもできないということだと理解しました。 今、私は自分の生活や心の平穏を優先し、自分に余裕がありなおかつ友人のことが気がかりなときのみ、かかわるようにしています。 「辛い」「苦しい」「周りの人のせいで私は不幸」という訴えに「辛いんだね」「頑張ってるね」「うまくいくといいね」といった気持ちを汲む返答もしますが、一方で、時々「それはこないだ言ってたことと違うんじゃない?」というピリッと痛い指摘もしています。押しつけがましくならないよう、時々ですが、上の方のように公共相談機関の紹介も。痛い刺激のときは友達から返事がなくなります。 仕方ないこととはいえ、心配だけど深入りしすぎずに見ているのも、自分も彼女という友達を失うかもしれないのも、辛いですね。 参考になれば幸いです。 |
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