回答者 え? ( 一般人 ) | 回答日2012/07/18 07:19 |
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どういたしまして。
心療内科には行かれましたか。 所詮同じ人間ですので、お医者様とて捉え方が違う場合があるかもしれませんね。 私も1度のみ精神科にかかったことがあるだけですので、その辺は良くわかりませんが、 良いお医者様に巡り会えたことを祈っています。 ご両親がお話を聞いて下さったのですね。うらやましいです。 話を聞いてくれる人がいるということは、大きな救いになりますね。 良かったです。 お子様の件ですが、文字では細かいニュアンスが微妙に伝わらないこともあるのかもしれませんが、 ここだけで判断する限り、くーりさんのお子さんはむしろ頼もしいです。 また、この問題は、子供間で解決することのような気がします。 ここでの問題は、先方の親御さんのような気がします。 私だったら「ご忠告どうもありがとうございました。そうですね、うちの子もいじめにあって 痛い目にあって、やっと気づいて、そうやって成長して行くのかもしれませんね」 とでも応えていた、かも。カラカラ笑いながら。 なぜなら、子供が人と人とのコミュニケーションの仕方を学び、練習をしているだけ、と 捉えられるからです。 消極的な子が、本当に先生役がやりたいと思っているのかどうか良くわかりませんが、 親御さんがそうおっしゃるのであれば、あるいはそうなのかもしれません。 しかし、そうだとしても「先生役がやりたい」と自分で言うことができたほうが 良いですね。「自ら希望を伝える力」は、今後大人になってからも必要です。 これができないのは、先方の親御さんがお子さんが主張する機会を完全に奪っているからです。 言いたいことを言わなくても親が言ってくれるわけですから、本人は希望を伝える必要が ありません。 何もくーりさんのお子さんと 一緒でなくても、どこに行っても誰と一緒でも、言いたいことが言えないままです。 話が先方の親子関係に及んでしまい一見くーりさんのお悩みからは外れてしまったようでも ありますが、くーりさんにも、このことに気づいて欲しいと思いました。つまり、先方のお子さん こそ「かわいそう」だ、ということです。言いたいことを言う力がつかないままなのですから。 そのことに気づかなければならないのは、本来であれば先方です。 しかしここでは、くーりさんが辛い思いをされてしまいましたね。 参観日で会ってしまうのは、嫌ですよね。 でも大丈夫です。くーりさんは、何も間違えたことをしていません。それに、反論もしなかった のですよね。この時点ですでに先方の周囲にいらっしゃったお母さん達には伝わっているはずです。 くーりさんが、きちんと先方のお話に耳を傾けることが出来る人である、と。 そんなくーりさんのお子さんですから、先方のお子さんが「先生役がやりたい」と言えば 聞く耳を持っているはずです。 大丈夫です。あなたの味方はいっぱいいますよ。 私はもう、安心しています。 |
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