回答者 彩音桜 さん ( 一般人 ) | 回答日2012/08/23 18:06 |
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不眠症で悩んでいる人は日本人の5人に1人の割合だと言われています。
特に中年以降になるとその割合は高くなってきます。 では、どういう症状が不眠症だと言われているのでしょうか? 不眠症とは睡眠時間の長さではなく、目覚めた時にだるさや、眠気があり、日常生活を行っていく上で支障をきたしてしまう程度によって判断されます。 治療・対策を紹介ですから睡眠時間がたとえ長くても起きた時の状態がまだ眠かったり、だるさがあるようだと不眠といえるでしょう。逆に睡眠時間が短くても目覚めが爽快であれば不眠ということにはなりません。 つまり時間ではなく目覚めた時の不快感によって、判断されるということになります。 そうならないためには、どれだけ時間ではなく眠りの質を高めることができるのかが大切になってくるといえるでしょう。 <不眠症のタイプ> 不眠のタイプには次のような4つのタイプが挙げられます。 1.入眠障害タイプ 寝つきが悪くなかなか眠れないタイプです。但し、一旦眠ってしまうと朝まで眠れるタイプで不眠症では一番多いタイプといえます。 2.熟眠障害タイプ 眠りが浅く、直ぐに目が覚めてしまうタイプです。老人の不眠や神経質な人に多いタイプになります。 3.早朝覚醒タイプ 朝早くに目が覚めてしまって、そのまま眠れなくなってしまうタイプです。躁うつ病や高齢者に多く見られるタイプです。 4.中途覚醒タイプ 寝ている時に何度も目が覚め、眠れなくなってしまうタイプです。何度も目が覚めてしまうので充分に寝た気がしないというタイプです。 参考URL http://www.fuminshotaisaku.com/ http://www.witdeals.com/filing-storage-binding/p-2695.html |
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