回答者 榎本ゆうた さん ( 経験者 ) | 回答日2012/10/30 19:47 |
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はじめまして。20歳、学生です。あなたと似たような経験の悩みを抱えていて、どうにかならないかと僕もきのう質問サイトに投稿しました。なので家庭環境は似てるかも・・・。
自分はまだ無気力、無関心の状態なので、良くなる方法は言えません。でも、自分と似たような感覚を味わってる人の気持ちを知るのも、あなたの考え方に変化を生むと僕は思っています。 自分の殻を破りたい。でもできない。そんな感覚でしょうか。周りに迎合し、人に合わせて明るくしゃべるんだけど、なんかぎこちない。まるで自分が思ってることじゃないみたいな感覚。 もしそうだったら ・過去の出来事を思い出すのです 「その時自分はこう言ってたのだけれども本当はぎゃくにこう喋りたかった」ってことに気がつくのです。それも一個じゃなくていっぱい。小学校、中学校、文化祭の時、友達との帰り道の時、高校の時、遠足の時、夏のよるのあの日・・・。過去のあらゆる時と場所をもう一度旅してみるのです。一例ですがこれで僕は「好きな人の存在」を始めて知りました。 ・言葉の意味について考えるのです 「人と話すとき、または文章を書いているとき」にあなたは人に「よく思われようとする」文章を作っていませんか?間違っていたらすいません。僕がそうなだけです。 そして思いました。言葉ってなんだろうって。上手く言えませんが、僕が(あくまでも僕がですよ)思うのは、日本語の言葉は全国共通ですが、意味は統一されていないと思います。例えば、あなたはいつ「痛い」という言葉を知りましたか? おそらく、最初に怪我をしてなんか赤いのがでてきて、ズキズキする。その時お母さんが、「そんなに血がでてて、痛くないの?」と言ったら、赤いの→「血」・ズキズキする感覚→「痛い」とインプットされると思うのです。僕が無気力、無関心ながら悟ったのは、「言葉は確かに知っているが、意味(感覚)は知らないんだ」ということでした。苦しいという感覚があなたにはわかりますか?楽しいと嬉しいの感覚の違いがわかりますか? 言葉は知っているけども感覚を知らない人のお話でした。 失礼を承知で・・・最後に自分の事を知ってもらうと回復に向かうようなので、僕のことを書かせてください・・・ 僕は小さい頃から真面目を貫き、我慢し、顔色を伺い、好き嫌いなく食べ、好き嫌いなく人と接してきました。幼稚園の頃から年上には敬語、中学には成績は上位、生徒会と部長、学級委員長をしていました。ですが19歳になり、自分じゃない感じが強くなり、次第に体調にも現れてきたので、自己啓発を中心に本を読み始めました。(ここ1年で5、60冊くらい)。本を読んでいるうちに、自分は親に怒られないように真面目の仮面をかぶっていたのだと悟りました。本当は委員長なんて、勉強なんてやりたくなかった。冷静を装わないでもっとワイワイしたかったんだなって。 こんな僕で相談には乗れませんでしたが、話でしたら何時でも聞きます!ミックネーム公開していますので良かったらメッセージ待ってますね! |
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