分離不安障害でしょうか

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回答者 ochappa ( 一般人 ) 回答日2013/04/25 18:29
答え お祖母さんを今年の元旦に亡くした、とのことなので、そうおかしいようにも私は思いません。

私は初めて死に直面したのは幼い頃、母方の祖母が亡くなった時ですが、ほとんど記憶にありません。
次は、飼っていた犬だったのですが、これはとても辛くて、三ヶ月夜な夜な泣いたのを覚えています。高校生の時だったと思います。
最近のことでは、昨年、同居している祖父が亡くなりました。

すべて共通点として、死に目に会うことはできませんでした。
祖父については、ケンカしたまま仲直りできなかったこと、祖父が家のベッドで亡くなっていたこと、亡くなっていた時刻(早朝でした)に私だけ起きていたのに気づけなかったこと、知らずそのまま登校してしまったことで、随分引きずりました。
現在も心残りですし、祖父が急逝だったこともあり、両親が眠っている間に亡くなったらどうしよう、とやはり三ヶ月~半年は夜眠るのが怖かったです。いびきが健康に良くないとわかっていますが、いびきの音を聞くと安堵するほどでした。
学校でも、祖父が亡くなったことを聴いた部屋を避けていました。

現在、一年を過ぎ、やっと落ち着いてきました。
そうしてからお墓参りに行き、お墓を磨いたら、なんとなくすっきりした気がします。
それが病気かはわかりませんが、誰かが亡くなって引きずることは普通だと思っています。むしろ、一年も経たないうちにケロッとしているのもどうかと。

恐らく、時間が解決してくれると思います。
ふっと家族のことを考えてしまうのは、仕方のないことです。私もそうでした。
しかし、わざわざ考えることはしない方がいいと思います。私は病気なのかもしれない、と思い詰めることもしない方が、解決までの近道だとも思います。
少しずつ、少しずつ考える時間は減っていきます。質問者様は学生さんだと文章からお見受けしますが、真剣に取り組むことは部活や勉強とたくさんあります。友達との息抜きもそうです。それらに真摯に向きあえば、時間と共に辛い出来事から少しだけ優しい出来事に変化していくと思います。
思い出は、歩いて辛かった、靴擦れできた、道に迷ってケンカした、等あっても、時間と共にそれらすら楽しい思い出に変わっていっていると感じませんか?
同じように、時間が少しずつ辛い部分をそぎ落としていってくれると思います。
私もまだ完全にすべてが思い出として処理できていませんし、後悔もたくさんありますが、その後悔の部分も、少しずつ形が変わるのだろうと一年経った今、思います。

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