回答者 xゆあx ( 経験者 ) | 回答日2014/02/07 09:24 |
![]() |
病院へ行かずに治すには、食事や運動を変えることでしょうか。
やる気が起きない時には、夏ばてと同じようにビタミンB群が不足しているのではないでしょうか。 脂漏性湿疹(ニキビみたいな湿疹)が耳の後ろや頭にできていれば、大抵ビタミンB2・B6不足です。 豚肉やニンニクなど、ビタミンB1やB2を多く含む食べ物を多めに摂るように心がけてみてください。 きっと、妙なだるさが消え、すっきり頭も冴えてくるはずです。湿疹も消えます。 私がそうなんです。・・・でも体質によるかもしれないので、試してみてください^^ あとは・・・食生活に、不安を和らげる脳内物質「セロトニン」を生成するのに必要なトリプトファンを多く含む食べ物をできるだけ多く摂りましょう。 魚、肉、豆類などたんぱく質を多く含む食品に多く含まれています。 不足するとうつ、不安症、恐怖症などになってしまうそうです。 セロトニンwiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B3 トリプトファンを多く含む食品と食べる量の目安 http://www.human-sb.com/tryptophan/food.html トリプトファンについて&不足すると http://nutmed.exblog.jp/5414651 私はうつになったことがありますが、その頃、食事はかなりずさんで運動もまともにしていませんでした。 最初、私も病院なんて・・・と思っていましたが、薬の力を借りて足りない脳内物質を補いながら、自分の生活や食生活を変えて健康な状態に持っていくのは大事なことだと思います。 最初のうちだけ薬の力を借りて、食生活が軌道に乗ってきたら薬を減らしていくというのはどうでしょうか。 さて、病院に行く・行かないは自由なんですけれども、あなたの場合、まだ精神病院関連施設のことはご存知ではないと思いますので、加筆しておきます。 あなたの場合、まずは病院へ行って医師と話をしてカウンセリングをしてもらい、その後、同じような病気を持った人たちの集う「デイケア施設」を紹介してもらい、人間関係の構築をやり直してみてはいかがでしょうか。 同じような精神の病気・・・不安障害や、統合失調症、うつ病などの症候群や病気・・・を持った人が昼間集まって、内容は施設により様々ですが、脳トレやバレーボールやヨガ、太極拳やウォーキング、お料理教室などを行っています。 施設によっては、社会復帰を目指したり、職場復帰を目指したりするようなプログラムを行っているところもあります。 同じように悩んでいる人や、克服しつつある人・・・様々な人が集まっているので、お喋りしたりするのも人を選んで、自分と同じ不安障害を持っている方に体験談を聞いたりすることで自分は一人じゃないと思えると思います。 決して、薬をもらって終わりなのではなく、あなたが不安に思ったり恐怖に思ったりする気持ちをやわらげるのに必要なサポートが待っています。 医師に、悩みを聞いてもらって、少しずつ生活を見直しながら、人間関係も構築していってみてはいかがですか。 |
---|