回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2014/05/30 21:39 |
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はじめまして。
実は、あなたの様な感情を持つ人は、世界中にたくさんいます。 日本では、例が少ないだけなんです。 この感情に対して一番重要なことは、家族がどのような方(感情的に)がいるのか、あなた自身が育ってきた環境がどうだったのかということです。幼い時に、苦しい思いを家庭環境を原因として味わって成長した場合は、後天的にそういう感情を持ってしまうことです。 そうではなく、生まれつき、感情があまり動かない、喜怒哀楽が少ない場合は、その感情とうまく付き合っていく方法を自分で探すことが重要だと思います。 確かに、喜怒哀楽がはっきりしている人から見たら、変わっているなって思います。 発達障害と言われる、勉強が少し遅れる、言葉を発するのに大変な思いをする、落ち着いていられないなどと言われるものとは、別物ですが、感情は、心で感じると言葉では良く言いますが、脳が反応することでなりたっているものです。なので、脳での感情をつかさどる部分の反応が生まれつき遅い可能性があります。 一度、費用はかかりますが、人間ドック、特に脳の反応を調べてもらったらいかがでしょうか? 実は、人間失格を書いた、太宰治も似たような状態で幼少期に大きく悩んでいたという話が残っています。 けど、少しでも理解してくれる人がいたことで、太宰は短い生涯ではありましたが、少し生活がしやすくなった時期が存在しています。 無理に変わるってことはしなくていいと思いますが、お勧めは、普段から人間観察をしてみて下さい。 自分は同じ状況になったらどう反応するだろうって考えてみるんです。 そうすると、自分が、ずれているのか、観察した人が変わっているのか、わかりますくなりますよ。 ただし、さりげなくやって下さいね、じろじろ人を見るのは、見られている側は嫌なものですから。 |
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