回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2014/08/01 09:31 |
はじめまして。
気にし過ぎだと言われれば、それまでなのかもしれませんが、本人にとっては、すごく大きな問題で、そんな言葉で片付けないでと思うものなんですよね。 けど、私たちは、意見を提示することは出来ますが、それを試みたり、選ぶのは自分だということを忘れないでくださいね。 まず、失敗することは決して悪いことではありません。 失敗することを知らないで行くと、いざ失敗したときに、もっと出来るはずだとか、あの時は調子が悪かったんだとか、思ってしまうこともあります。 しかし、失敗することを知っていると、最初は失敗もあって当たり前と思えるようになりますよ。 まだ、中学生なので、そう思える場面は少ないと思いますが、社会に出てからは、すごく役に立つ感覚の一つだと私は思っていますよ。 ただ、失敗した事実に囚われていませんか? やってしまった失敗を消そうとしたって消えません。むしろ、消そう、消そうと思えば、思うほど、焦りが生じて自分が苦しくなります。 失敗してしまった瞬間や、その日くらいは凹んだり、悔しかったり、恥ずかしかったりの感情に任せて泣いてもいいですし、特に、話せる相手があまりいない場合は、泣くのが一番すっきりします。無理に、泣くのを止めるのは、自分を余計に傷つけているのと同じなんです。 それに、人前で何かをしないといけないという場面は、歳を重ねるとどんどん増えていきます。 どうすれば治るかは、一番は荒療治ですが、そういう場面をたくさん経験することです。 こういう場合は、こうすると上手くいったなどの、経験を重ねるんです。 失敗したら、凹んだ後は、こうしてみようと思うと、考え方を変えてみましょう。 凹むことは、その時にあったことにちゃんと向き合っている証拠です。 そして、次を考えるのは、自分を成長させようと、自分と向き合っていることにつながりますよ。 それと、どうしても、誰かに言えない時は、何でもいいので紙にその時の気持ちを書きなぐって、最後は、びりびりに破って、嫌な気持ちをゴミ箱に捨ててしまうという、周りから見たら変な行動ですが、もやもやした気持ちは向き合ったあとは、やはり捨ててしまいたいものです。物理的な行動で、人によりますが、その人に合っていると、思っている以上に気持ちが軽くなりますよ。 比較的やりやすい方法ですので、一回試してみて下さい。 長々と失礼しました。 |