自傷行為について
| 回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2014/12/02 10:14 |
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はじめまして。
辞めたいという気持ちを持っているのなら、辞めることは可能だと思いまうす。 それが、数週間なのか、数年かかるかは、個人差があるので、あなたがどのくらいで辞めることが出来るかはっきりしたことは言えません。 あなたは、辞めなくちゃ、良くないという気持ちと、快感だ、我慢できないという２つの気持ちを持ってしまっていますよね？それを、辞めなくちゃ、良くないという気持ちだけにする方法を見つけないといけないのではないかと私は思います。 それと、自傷行為は、エスカレートすると命に係わりますので、そこだけは覚悟して下さいね。 エスカレートしすぎた方には、救急車で何度も運ばれて生死の境を何度も彷徨っていても辞めるのに苦戦している方がいますから。 そうは言うものの、辞める方向に持っていく場合は、我慢しすぎるのも良くないんです。 あなたが書いているように、我慢していた期間のあと何かが崩れたようにまた自傷行為をし出してしまったのは、我慢するのは気持ちのコントロールが難しいので一気にやるのは、上手くいった場合は良いのですが、そうでない時は反動が強いものだと私は経験上感じています。 私の周りで自傷行為を克服した方の例としては、完全ではないですが、自分自身が求めていた環境に近付いたということで気持ちが落ち着き、自傷行為をやる気にはならなかった場合、友人にやっていることをバレて、自分のために本気で泣いてくれる人がいるということがきっかけとなって、自分を傷つけることは、友人を傷つけるの同じなんだと感じて、辞める方向に持って行けた場合、目の前にある自分がやらないといけないことに目を向け続け、やりたいことをいろいろ見つけて、それをやっていくのに、自傷行為をしている時間が無駄な時間だと感じ、辞めれた方、実際に傷をつけるのではなく、代替えで紙に書いた腕の絵をカッターで切って、気持ちを落ち着けて、回数が減り、辞めれた方など、様々な方がいますが、辞めれるきっかけや方法は、人それぞれです。 込み入った話ですし、勇気は入ります。 けど、相談したいと思える相手がいるのは、良いことですよ。 人によっては、ひたすら一人で戦わないといけない方もいますから。 無理にしろとはいいません。少し勇気が出て、その人なら力を貸してくれると思えたら、自分で決めて進んでみて下さいね。 自分で決めて進まないと、一回辞めることが出来ても、その後に、リバウンドが来る場合もありますから。 長々と失礼しました。 |
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