回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2015/03/17 18:13 |
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はじめまして。
1番で回答されている方が言っているように、関わりたいんだと私も思います。 まず、あなたとは症状やおそらくついている病名も違うと思いますが、障害者手帳を持ち、服薬を続け、それでも、好きな動物(犬・猫)と暮らしながら仕事をしている友人がいます。 私は、最初、その友人の病状や、事情を知った時に、幼い頃のトラウマを原因として併発している形だったので、悲しいと思いましたが、何故か不思議と受け入れていました。 そして、主治医の言う完治がないという言葉は正しいです。 だって、精神の病気だからです。完治という言葉は、前の健康な状態に戻るという意味です。身体はそうなっても、精神は無理です。まったく同じ状態に何か戻れっこないんです。むしろ、戻ってはいけないんです。 精神の部分は、あなた自身の考え方や、行動、生活習慣すべてを含めて崩れて行くものです。 そのすべてをちょっとずつでもいいから変えて行かないと、悪化して和らいでの波はずっと続きますよ。 私は医者ではないので、詳しくは言えませんが、海外の方で、考え方や行動に対して変化を与えた方を、同じように過ごした、大体同じ症状を持っている人では、変化を与えた方は、穏やかな日が多かったそうです。 輝かしい未来の度合いによります。100%輝かしい未来は難しいでしょう。もともと人間の力は80%をMAXとして日々動いているんです。 未来は、あなたがどうしたいかで決まるんじゃないですか? それに、幻聴や妄想が症状としてある方でも、25年以上服薬を続けて、穏やかな日々を送っている人もいますよ。やはり、苦しくても、何でも長い目で見続けないと、穏やかな日々を送ることが出来るかは、精神疾患を持っていると難しいと思います。 私の友人は10年かかりました。それでも、人混みはダメですし、大きな音がし過ぎると厳しいですし、コーヒーを安易に飲むと、手の震えが来て、行動しにくいですし、先端恐怖があるので、自分の指もダメだとなることもたまにあります。それでも、好きなことやりながら、生活して、大好きな家族に囲まれて幸せそうですよ。 長々と失礼しました。 |
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