回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2015/04/23 18:45 |
はじめまして。
まず、あなたは、10代半ばまで普通に元気で生活をしてきました。 そこから、いきなり難病です。一生治りません。それを一気に受け入れろというのが無理な話です。 でも、想像してみて下さい。生まれながらにして難病の人もいます。だからなのかは分かりませんが、その人たちは、大変な思いもしますが、それを当たり前として生活しています。 その人たちは、確かに出来ないこともあります。でも、これは出来るんじゃないかと、うじうじ考えるより、まず動きます。 確かに、理不尽だ、何で私なんだと思いたくなることはこれからもたくさんあるでしょう。 まずは、どんな形でもいいのでその難病を受け入れましょう。 現代の医学では治せない。だったら、未来は?分からないですよね? 可能性は0%に近いかもしれない。でも、未来に何かしら快方に向かわせる方法が発見される可能性だって、あるかもしれない。 それは、江戸時代はがんになったら、今なら治せるものでも、その当時は死ぬまで待つだけです。 症状を軽くすることすら出来ません。 それに、あなたは病気であって大変な思いをしているということを、あなた自身が本当に大切にしたいと思う人たちに分かってもらえればいいのではないですか? 裏で何か言うような人はほっとけばいいのです。これは、信じるかはあなた次第ですが、裏で、悪口を言っていると、巡りめぐって、言った自分に不幸が訪れます。 逆に、大切にしようと思い続けた人は、巡りめぐって、何かしら幸福がおとずれます。 不思議なことで、感じ方にもよりますが、大体生きてるうちは良いことが50%、悪いことが50%になるようにバランスを取って回るそうですよ。 そして、親孝行は、親に何かしてあげるより、あなたの親はあなたがこうなってしまったことを近くで理解しています。だったら、自分で出来ることを一つでも多くし、これは出来るから、見ててと言って、少しずつ少しずつ増やすことが今の一番早い親孝行だと思います。 それに、親もそれぞれですから、一概には言えませんが、親は子供が立派に独り立ちすると淋しい気もするけど嬉しいそうです。 あなたが、難病と付き合いながらも、独り立ちしたら、一番の親孝行になると思いますよ。 私の友人もあなたと病名は違いますが、一生付き合わないといけなく、障害者認定をされています。 ですが、ちゃんと仕事していますよ。方法はいくらでもあるんです。まだまだ、10代で若い頭ですから、今後、障害者手帳が必要かなと思ったらそれの手続きはどうするんだろう?とか、高校は単位制だし、今の高校のままでいいのかなとか、大学も今は通信だったり様々な方法が取れますし、インターネット講義や、授業も存在します。 それに、やりたいことを思い描くより、出来ることで楽しいものを思い描いた方が私はいいと思います。 長々と失礼しました。 |