回答者 yuakodachi ( 一般人 ) | 回答日2015/09/24 22:15 |
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はじめまして。
愛着障害かどうかは、医者ではないので、安易にそうですとは言えません。 確かに、可能性として、そのような幼少期を送ってきた人は、そうなりやすい場合はありますが、必ずしもそうとは限りません。 最近では、シングルマザー、シングルファザーも多く、片方の愛情を受けられないことも多くあります。 では、どこに愛着を求めるのかと言うと、祖父母であったり、先生であったりです。 そこで、何かしらの愛情を得られると、幼いときに離婚したことは、あまり問題ではなくなります。 心理学の教授が、幼い頃、祖父母に愛情を与えられ育ったので、愛着を得ることが出来たが、両親からはそうでもなかったという人がいます。 あなたは、そういう経験がなく20歳まで成長してきてしまったのでしょう。 愛着障害の治療方法は、主に2つありますが、これは、親との問題が多いので、親ととことん話し合い、ちゃんと愛されていることを感じることが第一です。それが、困難な場合は、自分で克服しないといけません。あなたが、あなた自身に愛情を注ぐことを意識します。 いろいろとこなして、出来た時に、思い切り自分を自分で褒めてあげるんです。そうすることで、自分は、自分から愛情を得ることが出来る。そうすることで、ちょっとずつ周りからの愛情に気付くことが出来ます。 愛情を与えてくれない周りの人もいるかと思いますが、全員がそうではないと気付くことが出来るようになりますよ。 そして、正直、愛着障害の場合、心療内科や精神科は、一人一人に長い時間をかけるお医者さんを見つけることをおすすめします。完全に、考え方、感じ方の問題なので、服薬では、解決しません。 カウンセリングや心理テストを並行して行ってくれる、場所を探すことを進めます。 それに、このようなケースの場合、一回で、愛着障害ですとはならなく、長い時間かかるので、知りたいだけでの受診は、お金がすごくかかります。 それに、お医者さんも、診断に使う、心理検査は、全部が全部ではありませんが、あなたがやった診断と大きな差はありません。話を聞いて、こういう症状かなと、予測をつけながら、時間をかけて、明らかにしていくのが、心療内科であり、精神科です。 話をすることで、少し気持ちが変わりそうなら、カウンセリングからのスタートがいいのではないかと私は感じます。 長々と失礼しました。 |
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