回答者 xゆあx ( 一般人 ) | 回答日2016/06/23 17:46 |
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私は専門家ではありません。
ただ、同じような悩みでインターネットで検索したり、本を読んだりして得た知識がありますので、書かせていただきます。 HbA1cは、糖尿病のマーカー(指標)となるものです。 まだ基準値内ですので大丈夫だとは思われますが、基準値ギリギリというのは気になりますよね。 基本的に、糖質の量を延々ととりすぎていると=血糖値が高い状態を保ち続けてしまうと、HbA1cの値は高くなります。 血液検査の1~2カ月くらい前の血糖値が、普段から高い状態であったかどうかが分かると言われています。 HbA1cとは・・・ http://www.furano.ne.jp/utsumi/dm/hba1c.htm 太っていなくても、糖尿病にはなります。 まず、血糖値のマーカーを低く抑えるには、食事はきちんと食べる間隔をあけること。清涼飲料水なども飲んでいるのであれば、摂らない時間(空腹の時間)を増やすことが大事です。 HbA1cの値が高い=食後血糖値も高く、普通の状態でも血糖値が高い時間が多いということ。 食べすぎ、食事(清涼飲料水などの糖分も食事です)をずっととり続けている、難消化性の物を好んで食べ続けている(消化がゆっくりだが、高カロリーな物を食べ続けている)、などが考えられると思います。 ジョギングもされていて、体重がかなり軽いようですので、食べる量の調整はしたほうがいいとは思われますが、クレアチニン値が高くなっているということなので、食べすぎもしくはたんぱく質のとりすぎではないか?と私は考えますが、いかがでしょうか。 クレアチニン値が高い=腎機能が低下してきている、と考えられるので、腎臓に負担をかけない食事をとる必要があります。 量を控えるのはもとより。たんぱく質、塩分、カリウムなどが過剰でない食べ物が良いと思われますので、食事をバランスの良いものに変更し、たんぱく質をとる量を少し減らし気味にするとよいのではないでしょうか。 たんぱく質をとる量を減らす?と思われるでしょうが、現在の状況を読むにつけ、たんぱく質は過剰摂取なのではと考えております。 たんぱく質と糖質の適正量の計算式の載っているサイト http://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=3&category=muscle 上記のサイトをご一読されてみてはいかがでしょうか。 そして、大切なことですが、あなたはジョギングをこれからも続けていくために、食事を変更されるのだということですよね。 運動をきちんとしたいセミプロやプロであるなら、食事も医師や専門家にたずねて調整したほうが、リスクは低いですよ。 できなくなる前に、できるだけの手は打ったほうがいいと私は考えます。 これからも体に気を付けてジョギング頑張ってください。 |
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