回答者 夕霧 ( 一般人 ) | 回答日2016/07/28 02:50 |
![]() |
学生であるのなら、精神科の受診はお勧めできかねます。
病院はとにかく薬を出します。 あなたのいうがままに出してしまいます。 商売なので仕方がありません。 そして精神科が処方する薬というものは、強力でシャレではすまない効能を持っています。 あなたはその薬を飲むとあなたでなくなります。 悲しく辛いはずが、平気になります。 嬉しく楽しいはずが、眠くなります。 さらに薬は対症療法でしかなく、根治するものではありません。 依存性のあるものもあり、飲むのを辞めればまず離脱症状に苦しみます。 簡単にいうと、上がるはずのテンションを無理に押さえつけ、下がるはずのテンションを引っ張って伸ばすため、それが切れた時”反動”があるのです。 この反動が精神的な不安定へと繋がります。 ①~⑤の症状ならまだかかるべきではありません。 しいていえば、②の症状が強く出て、幻聴や幻覚に苛まれるようでしたら受診が必要になります。 他の症状は時間が経ってもう少し年をとれば自然と治まっていくと思いますよ。 ただし、私自身もこういった回答をするのには実は勇気を振り絞っています。 本当に重篤な状態だったらどうしよう、と。 自殺願望に苦しんでいる状態だったら、さすがに精神科へ行くべきです。 私がお伝えしたいのは、精神科の薬とはその強力な効能のわりに処方が気軽だというリスクです。 強力なのでもしも本当に重篤な状態であるのなら頼りにもなります。 正常な人が飲むと異常になってしまいかねないリスクがあるというだけです。 最終的な判断はご自身に、と投げてしまうことを申し訳なく思います。 |
---|