回答者 yuakodachi ( 経験者 ) | 回答日2017/08/22 12:36 |
はじめして。
何故、周りがダメだと言うかは、大体あなたがおっしゃっていることが当てはまるのではないかと思います。 ただ、私は最終的に後悔はしました。 でも、やっているときの記憶や感覚ってあまり覚えていないんですよね。 心が限界に来たり、怒りや哀しみのぶつけどころが良く分からなくて、この苦しみを分かってくれる人も近くにいなくてって、もうどうでもよくなっている時に衝動的にやって、自分の心の糸が切れるのをギリギリつなぎ止めている感じなんですよね。(私の場合ですが) けど、周りはそんなこと知ったこっちゃないんです。自分で自分を痛めつけるとかありえないって思う人が多いです。 だから、やめた方がいいよと言うんですよね。自分たちが当たり前、やっている人はおかしいって。 一人一人価値観や、考えていることは違うのだから、何故するのか?そこに本当は目を向けないといけないのに・・・。 一方的にダメだって言われても何で?になりますよね。 私は、行為自体に否定はしませんが、やっぱり傷が残っている部分があるので、温泉とか、プールや、夏場の服装は気にしてしまいますね。 もっと、全力で色々なことを楽しみたいのに出来ないのが残念だなとふと思うときがありますよ。 だから、あなたにこういう未来が待っている可能性があることを理解し、覚悟して続けるなら無理に止めようとは思いません。 ただ、少しでも嫌だって思う気持ちがあったら、自傷行為の代替えというか、ストレスのはけ口を見つけて回数を減らしていくことをお勧めします。 あなたが、やりたいって思うことに出会えた時の選択肢が狭くならないように。 私が、やったのはノートを無意味にぐりぐり真っ黒に塗っていきました。気持ちの黒い部分を移し変えるようなイメージで。 不思議と落ち着いたんですよね。そこから私は、対処方を見つけて、ちょっとずつやらなくなりました。 ふと、やりたくなるときはあるんですけどね。 |