「死」について考えをめぐらしてしまい、ループしてしまっている時
暗い気分になりたくない方は読まない方がいいかもしれません。
ふとした時だけなんですが…
「死」について考えすぎてしまって、
怖くて怖くてたまらない、とか
虚しい気持ちにしかなれない時とか、ありますか?
そういう時ってどうやってこの気持ちを軽くしたり紛らわせたりしますか?
こんな気分になることって誰でもあるかもしれないし、
気にしない人もいるかもしれません。
私もそんなことどうでもいい時の方が多いでしょうし。
死ぬ瞬間って苦しいのかなとか、
死んだ後はこの私の自我(?)意識(?)はあるのかとか…
考えてもわからないのに。
絶対にわからないから怖いのかもしれませんが。
一時期、思考力が低下してしまった(?)時期があります。
何かがおかしい、深く考えられない、違和感はあるけどよくわからない、結果、漠然とした恐怖と投げやりな無気力感しかなかったです。
体が生きていても、「世界」を認識できなくなったら、「自分」を認識できなくなったら、「今の私」はいないも同然ですよね。
考えたりするのは脳であって、もしも魂みたいなものがあったとしても、自我はなさそうですよね。
また、祖母が認知症になってしまい、祖母であることには違いないでしょうが、脳が少し委縮(?)してしまっただけで一般的な人間らしい生活ができなくなる。
でも喜怒哀楽もあるし、考える、人間として生きている。
自我って何なんだろう。体があるばかりに、こんな煩わしいことになる。
たぶん、もう少ししたら、
この気持ちは落ち着くと思うんですが…
こういうときって、誰かと共有できる接点がほしくなる。
何が怖いのかって言ったら、「私」は「私」でしかない。
「世界」を感じることができなくなったら、「他の誰か」とは何もつながれなくなる。
まあ、自我がないのなら寂しいとか感じることもないでしょうけど。
誰かと一緒にいたい、でも死んだらそんなの関係ない。
すごく矛盾してる。
実際の私はあまり人と一緒にいるのは好きじゃないのに。
今の気持ちをただぶちまけただけの文章になってしまいました。
仕事辞めたせいかな、時間はかなり束縛されたけど、こんなふうに悩む暇もなかった。
今はバイトを探していて、考え込んでしまう時間が多すぎるみたいです。
早く気分が浮上してほしい。
生きているならその範囲で充実した時間を過ごせればそれでいいじゃん、とか死ぬのは次の段階に進むだけだ、むしろ楽しみなことかも、とか
いやもうどうでもいいし、とか考えようとしているのですが…。
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