 レシピ説明
湯通ししたおくらと、くきわかめ、長いもとネバネバトリオを梅肉で和える簡単レシピです。サイコロ状に長いもを切ることで食感がとてもよくてご飯の上にのせれば食欲のススム一品です。
ながいもには粘り成分ムチンが含まれている為、胃壁の保護効果があります。胃壁の保護だけでなく体内の粘膜保護もおこなえる為、それによって風邪予防もおこなえます。
ムチンはほかにたんぱく質の吸収を促進する作用があるので是非積極的に食べれば、健康&カラダにいい食材です。
材料:2人分
くきわかめ(乾燥)・・・手ひとにぎり分
長いも・・・・70g
おくら・・・・3本
梅干・・・・中ぐらいのを3粒
市販のポン酢(orしょう油)・・・大さじ2杯(しょう油なら大さじ1杯)
 手順
1. |
乾燥くきわかめを手に一握り分、水で15分ほどもどす。生のくきわかめがあればこの手順ははぶきます。
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2. |
梅干の種はとっておきます。
おくらは湯通ししておきます。
ながいもは皮をむいてサイコロ状に切る。
おくらは輪切りにしておく。
種をとった梅干3個分を包丁でたたいておきます。
梅は少し粒がのこるぐらいの方がおいしくいただけます。
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3. |
ボールに材料を入れてざっと混ぜる。
混ざったらぽん酢(or しょう油でもOKです)をかける。器にもりつける。
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