Ayako_kさん
最新の記録ノート
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18年03月27日(火)
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< オーストラリアの思...
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【事務分担】 係長氏より1対1でのお話あり。 新年度は、私を班から外すという。 そして、いままで班員がやってきた事務仕事を、一部私に集中させて、事務が円滑に進むようにしたいとのこと。 背景としては、新年度、正規職員の人員削減があり、その頭数を補うために、臨時職員が配置増となるが、この人たちに関わる事務が増えることもあるとのこと。 こちらは、了承した。 こちらのデメリットとしては、仕事を通じて様々な知識・経験を得る機会が減ってしまうというのはある。 班に入って現地に行き、測量をして、情報を持ち帰り、正確なデータを作って決済を受け、入力する、という一連の流れを今年も経験しないことになる。 ただ、メリットもある。 おそらく、ノルマ達成のための無理な残業や休日出勤をせざるを得ない機会は減るであろうこと、対一般のお客様に相対するストレスはないであろうこと。 つまり、相対的に言うと健康が維持しやすい環境になると思われる。 あと、これが本当は一番大きいが、今年異動でやってきたある方と同じ班になる可能性が無くなったこと。 この、ある方は、性格が「ヤカン」みたいなところがあって、自分が気に入らないことがあると、まわりをこっぴどく叱ることがある。 前に、ある方が、隣の課の係だった頃、私は同じ課の別の係だった頃、こちらの業務が遅いと怒鳴り込んでこられたことが数回あった。私もこっぴどく叱られた。 あの恐怖から、この方ともう、ストレス無しに話すことができなくなってしまった。 この人と、何時間も同じ車の中で二人きりで過ごすとか、そういうのが日常になるとか、本当に胃に穴が開くんじゃないかと思っていた。 それでも、上からのお達しなら覚悟しなければいけないかなと。 それが、無くなったというのは、本当に大きな大きなメリットだ。 メンタルで体調を崩した身としては、もう過大なストレスを仕事で感じたくはない。 係長氏も、多分、色々と苦しんで考え抜いた末の結論であろうと思う。 だから、その意思を尊重したい。 帰りがけに、参事(課長)に職場の出口でお会いした。課長は、「綾子さんが来年度は班から外れると聞きました。自分から希望したのですか。希望したのでないとすれば、不満はありませんか」と話しかけてくださった。 「楽はできると思います。ただ、鍛えられないかな、とも思います。でも、皆がそれで倒れることなく業務が進むのであれば、それで良いと思います。もし、再来年に班に入って測量などをしてくださいと言われたら、その時改めて勉強し直しますよ」と答えた。 課長はこの春で退職の身。1年前は面談で、「綾子さんには班には入らず、皆の仕事を内勤事務で支えてもらいます」と話していた。 それが、その次の面談で、「綾子さんにもスキルを積んでもらう機会があった方が本人のためになる筈だから、班に入ってもらって、少し地区の受け持ちを持ってもらった方が良いという意見が出て、そのように変更しました」と言われて、おおいに不安になったものだった。 今は、実質半年くらいの業務と、それを遂行するための班員の方々のご指導を経て、今年度は本格的に班員として仕事もできるかな、と思っていたら、まさかの昨年度に希望したが叶えられなかった完全内勤へのご指定があったという訳。ケセラセラ。 まあ、仕事のやりがいだけが人生じゃないし、先述の苦手な人と組むことも無くなったので、ほっとしているというのが本音。 新年度でここの部署も4年目だから、来年度あたりはどこかに異動でしょう。 そうなれば、こういった心配も一度リセットされますし。 そんなこんなで、残り10年間、無難に無事に過ごせれば満額の退職金をもらって円満退職できるのだから、あまり無理せず流れに乗っていこうかと思います。
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