Ayako_kさん
最新の記録ノート
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19年03月01日(金)
金 初心 |
< 木 規則的な夕方
| 土 母の洋服 >
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1月2月の契約だった臨時職員さんが、この3月1日で退職。 とは言え、来週からは1Fの国保課で働くらしい。 臨時職員さんあるあるです。 その方は、もう60歳超えの落ち着いた方で、多分色々なことに慣れてらっしゃるのではないかと思われました。 それを見越して、臨時職員さんの出退勤担当と、今年の互助会庶務担当の私は、今週半ばには「次の職場の予定はあるか」「今週は休む予定はあるか」を聞いておいた。 「次の職場は来週から国保」「今週は休まない」との回答を頂いていた。 なんでこれを聞くかと言うと、職場を去る人には、最後の日の終業後に花束贈呈式があるからだ。 有休が残っている人の場合、有休消化をする権利があるので、最後に職場に来る日が1日2日繰り上がる可能性がある。 そうすると、花屋に花束を注文する日も変わってきてしまう。 あと、セレモニーには恒例として、「この後の予定」も直属の上司が一言言う習慣がある。
これらはみんな、「お約束」であり、毎年のように繰り返されている。 多分、臨時職員さんも私たちも慣れっこ。 もはや、感慨も特にない。 この方、朝にはせんべいの大きい缶の包をお茶のみ場に置き、「お世話になりました。皆さんでどうぞ」とふせんも添えてあった。 大変そつがない。お礼菓子もどこでも喜ばれる無難なせんべい。(甘いモノだと男性が多い職場では食べ残ることがある)やっぱり慣れた感じ。
しかし、花束贈呈役を頼まれたSちゃんは違った。 「え、私が花束を……?泣いちゃうかも……」 Sちゃんは、今年度採用された新規採用職員。 そう言えば、臨時職員さんとのお別れは初めてだったかもしれない。 「色々お世話になったから」 Sちゃんの仕事は、この臨時職員さんに仕事の指示をしたり、一緒に同じ仕事をしたりすることだったので、接する時間が長く、思い入れもあったのだろう。
それにしても、短期雇用の臨時職員さんと別れる、しかも来週からは1Fに異動するだけなのに「泣いちゃうかも」とは。 なんてピュアなんだろう。
初心、忘れてたなあ。
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