フェヌグリーク(コロハ)│フェヌグリーク(コロハ)とは、フェヌグリーク(コロハ)の効能、フェヌグリーク(コロハ)の効果、フェヌグリーク(コロハ)の栄養

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フェヌグリーク(コロハ) ( フェヌグリーク、コロハ )

フェヌグリーク(コロハ)とは、フェヌグリーク(コロハ)の効能、フェヌグリーク(コロハ)の効果、フェヌグリーク(コロハ)の栄養

フェヌグリーク(コロハ)とは、インドを中心に昔から愛用されている最古のハーブで豆科の植物。フェヌグリークの種子はカレーの香辛料となっていたり、発芽させてモヤシのように食したり、インドの調味料であるチャツネの主原料にもなっている。フェヌグリーク(コロハ)の種子にはガラクトマンナンという成分がふくまれており、ガラクトマンナンの働きによって糖質が腸内から吸収されるのを阻害するため、血糖値の上昇を抑える働きがあるとされている。また、種皮にはサポニンが含まれているため、血管内の脂肪を除去したり、コレステロールを低下させる働きがある。フェヌグリーク(コロハ)のこれらの効果を活用した健康食品やダイエット食品も多いが、これらの効果は全体として血流を促進するために得られるのではないかとされているが、まだ研究段階である。糖尿病をすでに患っており、医師から治療薬を処方されている場合は、飲用する前に医師に相談した方が良いだろう。
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