メシマコブとは、タバコウロコダケ科のキノコで長崎県の女島(めしま)に多く生息していたことから、メシマコブと名付けられた。メシマコブは成長するまでに20~30年もかかるとされており、非常に貴重なキノコだったが、近年になって、韓国でメシマコブの培養に成功し、健康食品などでも多く見られるようになった。
メシマコブは、
免疫力を高めてガンと闘う働き=抗ガン性免疫増強作用があるとして、ガン治療に効果的だとされている。実際に韓国ではガン治療の医薬品として医療現場でも使用されているほどだ。
メシマコブは、ガン以外でも
アトピー性皮膚炎や
糖尿病などにも効果があるとされている。