納豆の効果・効能/納豆料理を夕食にお薦めする訳/日曜日の夕食...

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納豆の効果・効能 『夕食に納豆で血液サラサラ』 

納豆のネバネバが、血栓を溶かし、血液をサラサラに!

納豆の効果・効能/納豆料理を夕食にお薦めする訳/日曜日の夕食が納豆の食べ時です!

納豆の効果・効能

納豆のネバネバには、ナットウキナーゼという納豆特有の酵素があります。ナットウキナーゼは、血栓を溶かし、血液をサラサラにしてくれます。これを血栓溶解作用といいます。

血液がサラサラになると、心筋梗塞や脳梗塞、痴呆症などの予防になります。納豆の血栓溶解作用は、2万円もする治療薬と同等というからすごい!

科学的にも、その効果は実証されており、医療の現場でも活用されています。病院でも納豆を食事に出すところが増えてきているそうです。さらには、お腹にも優しい抗菌効果があります。納豆の抗菌作用は非常に強く、O-157にも非常に効果を発揮するそうです。

納豆料理を夕食にお薦めする訳

そんな体にとって良いことずくめの納豆ですが、関東地方では、よく朝食に納豆を食べる方がいらっしゃいますよね。

でも実は、納豆は夜に食べる方がいいんです。

というのも、血栓ができやすいのが朝方。この血液が固まりやすい時間帯にうまく作用してくれるためには、夜に納豆を食べることが最も効果的だと言うことです。

日曜日の夕食が納豆の食べ時です!

さらに、おもしろいことに、月曜日の朝が最も心筋梗塞が起こりやすい、ということなので、納豆が苦手な人でも、週に1回、日曜日の夕食には納豆を食べるようにするといいでしょう。

これだけで、心筋梗塞や脳梗塞など、かなりの生活習慣病予防になります。ぜひ、続けてお試し下さいね。

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