中学生のとき

中学生のとき

中学3年生のとき、クラスの友達や部活の仲間と上手くいかなくなってしまった時期があって、学校に行くのが非常に辛かったことがありました。

朝になると涙が出てきてしまったりして、こんな状況が永遠に続くのではないかと思われました。

そんなとき、母が私を①日学校を休ませて、奥多摩に連れ出してくれました。
暑い日でしたが、河のそばを結構ハードに登っていって、日帰りの温泉に入り、美味しいお蕎麦を食べました。

なんだか日常のことがちっぽけなことに思えました。

母が、「嫌なことは永遠に続くように思えるけど、絶対にいつか終わるから、安心していいよ。」

と言ってくれました。
なんだかすごく元気が出て、前向きになれました。
誰よりもいつもそばにいて心配してくれてるのに、特にすごく心配そうにするでもなく、憐れむのでもなく、ただ淡タンとアドバイスをくれる母にすごく救われました(*´∀`*)

大好きなお母さんです♪

 
投稿者 lovemaria さん 投稿日 2010/05/29 10:17 コメント数 2件 不適切通知をする  
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2. yfmkk さん 2012/07/28 20:48 不適切通知をする
コメント 私は二人の子供の母親です。
まだ7歳、4歳なんだけど、この先子供が悩んだら こんな素敵なアドバイスができる親になりたいな、と思いました。
さりげなく、しかし本当に温かいアドバイス、とても印象的でした。

私は36歳、いろんな意味で精神的にも金銭的にも辛い時期が度々あります。
誰かに話したい、って思っても口に出せる相手がいなかったりします。

私も一人で旅に出ようかな(笑)、10年前にしていた一人旅をしたくなりました。
話が脱線しましたが、よいお話が聴けて心が温まりました。

ありがとうございました。





1. 篠原aiko さん 2011/02/09 12:45 不適切通知をする
コメント 私は今鬱病と診断されているのですが、
私もお母さんにいつも救われていて大好きなお母さんです^^

お父さんも私の病気を理解しようとしているのがすごく伝わってきて本当、感謝です。

いつか恩返しができたらなぁ・・・
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