甲状腺由来の自己免疫性関節炎
2010年9月より寝起きの右手人差し指のこわばりが生じ、2011年3月、リウマチ整形外科に於いてレントゲンと血液検査しました。
Mono 8.7 と少し高めで、C3 116 C4 22.6 と正常。
血清補体価(CH50)が24U/ml
ということで、リウマチではなく上記のような病名が付けられ、経過観察とのこと。
甲状腺は8年前に橋本病を伴った癌で全摘出しており、現在チラージンS服用中。
ただ、甲状腺の専門医にはこんな病名聞いたことがない膠原病だと言われ
リウマチの専門医にはその先生はもうずっと知らないままでしょうねと言われ
まん中にいる患者である私はどうしていいかわかりません。
現在癌に対する免疫療法のワクチンを二ヶ月に一回打っていますが
それとは無関係だということで、3ヶ月に一回に切り替え、打ち続ける予定です。
副腎皮質ホルモンはこのワクチンに反するので飲めません。
尚、18年前に乳がんの手術も経験しており、その折二年間飲んだタモキシフェンが影響して
現在骨粗しょう症とも言われました。
女性ホルモンの激減も関与しているとも思いますが
現在両手の指全部に寝起きの時の痛みがあり、右手の人差し指は一日中曲げると痛みます。
早い確かな診断と良い治療法があるならば、治療費が高くてもかまいませんので
どうかお教え下さいます様お願いいたします。
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